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読み物と考え方に関するNowThinkingのブックマーク (5)

  • 人生という名のインターネットはむずかしい

    インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、

    人生という名のインターネットはむずかしい
  • 竹原慎二正論すぎwwwwwwwwwwwwwwwwww : キニ速

  • 4月から新社会人になる皆さんへ: 極東ブログ

    あまり多くはないと思うのですが、というかほとんどいなんじゃないかとも思うのですが、このブログの読者の方のなかに、もしかしたら、来週から新社会人になるという人もいるかもしれないと思って、今日は、それらのかたへ「贈る言葉」を書いてみます。自分が社会人になったばかりのころを思い出し、そのころ、何を言われてたらよかったかな、と考えながら。 1 社会人とは家計を営む人だと理解しましょう 社会人とはなんでしょう。社会を構成している人という意味なら、赤ちゃんも社会人ということになりますが、ちょっと違いますよね。ではなにかというと、実際的には「仕事をして世間様からお金を貰っている人」と定義してよいと思います。 じゃあ、「専業主婦は社会人じゃないの?」という疑問がすぐに起きるかもしれません。でも、その夫と家計を分担しているという意味で、専業主婦も社会人としてよいでしょう。 いきなり脇道にそれるようですが、こ

  • 幸福と成功の意外な関係

    幸福と成功の意外な関係 (TEDTalks) Shawn Achor / 青木靖 訳 2011年5月 私が7歳で妹が5歳の時、2段ベッドの上で一緒に遊んでいました。当時私は妹より2つ年上で・・・今でも2つ年上ですが・・・当時は何でも私が仕切っていて、戦争ごっこをすることになりました。それで2段ベッドの上で、一方の端には私のG.I.ジョーの兵士と武器が並び、もう一方には妹のマイリトルポニーが騎馬突撃に備えていました。 あの日の午後起きたことに関しては見解の相違があるのですが、今日この場に妹は来ていないので、皆さんに真実をお話しすることにしましょう。(笑) 妹はすこしばかり不器用なところがあって、兄が押しも何もしていないのに突然ベッドの上から姿を消し、床に落下しました。妹に何が起きたのか恐る恐るベッドの脇から覗いてみると、妹は四つん這いで痛々しく着地していました。 私は不安になりました。危ない

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・「自分の目のなかに丸太があるのに、 他の人たちの目の中のおが屑ばかりを見る」 というのは聖書のなかにあることばですが、 あっちでもこっちでも、思い当たるようなことですよね。 あいつも、あいつもそうだよなぁと思いあたるし、 そしてさらに、じぶんにもそういうところがある。 じぶんの悪いところは棚上げして、他人を責める。 このことについて、かつて吉隆明さんはこう言いました。 「自分もそうなんですよ。 自分もそうだってことは誰でもそうだってこと、 誰でもそうだってことは、人間は誰でもおなじだよ、 という意味ではなくて、 人間性というものの中に根ざしているものは、 誰もおんなじものがあるのですよ、ということなんです」 ややまわりくどい言い方かもしれないけれど、 いまあらためて、ぼく流にまとめれば、 「人間というものの性質が、そういうものなんだよ」 ということになります。 そして、その「人間という

    ほぼ日刊イトイ新聞
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