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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 「iPhone4でドコモ回線が利用可能、速度上限は300kbps以上に」、日本通信決算説明会より

    通信は2010年8月6日、iPhone4で使えるSIMカード「b-microSIM」を8月中に販売すると、2011年3月期第四半期の決算説明会の場で発表した。 日通信はNTTドコモから回線を借り受けてエンドユーザーに提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)であるため、b-microSIMを使えばiPhone4をNTTドコモの回線で利用できるようになる。日通信の福田尚久氏(代表取締役専務COO)は、「b-mobileSIMは300kbpsに速度を制限しているが、iPhone4向けに出すb-microSIMは、300kbpsよりも速度の上限を上げる」と述べた。 b-microSIMは、通話も利用できるタイプとデータ通信専用のタイプを用意する。前者は月々3785円(無料通話1050円分を含む)で、後者は2980円を予定しているという。日で販売しているiPhone4はSIMロックがかかっ

    「iPhone4でドコモ回線が利用可能、速度上限は300kbps以上に」、日本通信決算説明会より
  • 第34回 地デジはなぜ批判されないのか

    現在、地上テジタル放送用テレビへの切り替えが進み、アナログテレビは2011年7月に見られなくなる。難視聴対策やB-CASの意義など様々な問題を抱えながらその日に向かっているが、一つ大きな視点が抜けているように思う。地デジへの移行は、アナログテレビという大量の廃棄物を短期間に生み出すという視点である。 現在、アナログ放送を受信しているテレビもアンテナも、すべて視聴者の負担である。各人購入したものが持ち主の意志にかかわらず使えなくなるのである。白黒テレビのときは、カラーテレビに移行してもテレビ自体をそのまま使い続けることはできたので、その移行は視聴者の都合で進めることができた。一方、地デジの場合は放送開始からアナログテレビの放送終了までわずか7年半(すべての都道府県庁所在地が視聴可能エリアとなった2006年12月からだと4年半)で、チューナーを別途購入しない限りテレビ自体が使えなくなってしまう

    第34回 地デジはなぜ批判されないのか
  • NEC,違法コピー動画を「瞬時に発見できる」映像識別技術を開発,MPEG-7に採用

    NECは,インターネット上で違法にアップロードされたコピー動画などを,瞬時に自動検出できるという映像識別技術を開発したと発表した(ニュース・リリース)。オリジナルの動画から映像を識別するための指紋情報(ビデオシグネチャ)を生成し,他の動画と照合する技術である。単にコピーされた動画だけでなく,テロップ挿入やカメラ撮影,アナログ・コピーなどによってデータ改変を伴っている動画でも,高速・高精度に検出可能という。 同社によれば,現在,違法なコピー動画の流出防止に向けては,目視による確認や,あらかじめコンテンツに埋め込んだ特殊コードをもとにした自動識別(電子透かし),色配置状況等を勘案した類似検索などの方法が利用されている。しかしこれらの方法では,膨大な量のコンテンツの確認や,短く切り出した動画や改変された動画の発見は困難だった。 一方,今回の技術を用いると,コンテンツ権利者や配信サービス事業者がオ

    NEC,違法コピー動画を「瞬時に発見できる」映像識別技術を開発,MPEG-7に採用
  • シャープが裸眼対応の3D液晶ディスプレイを2010年上期に量産開始,「ニンテンドー3DS」への採用は“ノーコメント”を貫く

    シャープは2010年4月2日,裸眼で3D(3次元)映像が見られる液晶ディスプレイを開発した。タッチ・パネルによる入力機能にも対応する。携帯電話機やスマートフォン,携帯型ゲーム機など3~5型程度の携帯機器に向ける。タッチ・パネルを備えない製品の量産出荷は,2010年上期に開始する予定だ。

    シャープが裸眼対応の3D液晶ディスプレイを2010年上期に量産開始,「ニンテンドー3DS」への採用は“ノーコメント”を貫く
  • 脳波センサ搭載ヘッドフォン,東芝が一般消費者向けに開発

    東芝は,脳波センサを搭載した一般消費者向けヘッドフォンを開発した。2010年2月17日にContinua Health Alliance(東芝も参加企業の1社)が開催した記者会見会場において,このヘッドフォンを参考出展した。「脳波を可視化するデバイス」(東芝)として,ヘルスケアなどへの応用を想定する。 ヘッドフォンにはBluetoothを内蔵しており,付属のBluetoothドングルを装着したパソコンと連携させることが可能である。付属のソフトウエア「脳波ビジュアライザー」を利用することで,測定データを可視化できる。具体的には,脳波ダイヤグラムや脳波レベル・メーター,集中度メーター,瞑想度メーターなどの項目をグラフ化したものが表示される。 このソフトウエアを利用することで,ヘッドフォンを使って音楽やビデオを鑑賞しながら,自分の脳波の変化をリアルタイムで確認したり,記録したりすることができる。

    脳波センサ搭載ヘッドフォン,東芝が一般消費者向けに開発
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