PlantUML は DSL(ドメイン特化言語) で UML の図を描きます。 テキストで記述するので Git で差分を確認したり Git Flow で関係者とコラボレーションをして図が描けるので便利です。 PlantUML は多くの UML に対応していますが、よく使うものを チートシート にまとめました。 Diagram UML は大きく 振る舞い図 と 構造図 に分類されます。 Behavior 振る舞い図は、振る舞いに関する機能を表現します。 Diagram PlantUML 説明
2024-05-23 Java/暗号化 2024-05-15 PukiWikiにBasic認証をつける 2024-04-15 Java/Jenkins/プラグイン開発のTIPS集/Jenkins CLI 2024-03-31 GitHub/ローカル・リモートブランチとoriginのはなし 2024-03-09 OpenOffice.org/Linuxで常駐させる 2024-03-03 Java/Direct Web Remoting(DWR)をつかう 2024-02-20 Linux/sudoを使う 2024-02-14 Struts/リンクの作り方 2024-02-10 Linux/.forwardでメール受信時いろいろな処理をする。 2024-01-31 Subversion/削除してしまったファイルを元に戻す 2024-01-29 Struts/ActionMessagesによるエラ
2章では,簡単な業務システムを例にしてUMLの記法をひと通り詳しく解説して行きます. なるべく分かりやすく具体的な例として,社員の出退勤の管理を行う,勤怠管理システムを選びました. この章は入門ということで、通常のモデリング作業でよく用いられる基本的な要素に重点を置いて説明していきます。 UMLの図と、その図に使用される要素を説明するだけでなく、イメージしやすいように、 勤怠管理システムを例にして説明していくことにしましょう。 勤怠システムの仕様 今回の例に用いるのは、社員の出退社時間を管理するシステムです。 社員は出退社処理しか行えませんが、総務の人は勤怠変更入力することが可能です。 また、次期開発では、遅刻/早退の場合には、理由を入力する機能を持たせます。 画面のイメージは図1のようになっています。勤怠変更画面のイメージは省略します。
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