2013年9月15日のブックマーク (2件)

  • 文庫でここまで読める、フランス現代思想の90冊

    今年の2月に、岩波文庫の青帯で西洋思想がどこまで読めるかというリストを作った。 ここまで読める、連れて歩ける→岩波文庫青帯で読める西洋思想の基書70冊 読書猿Classic: between / beyond readers それから、その時(青帯故に)落っこちた社会科学系の古典について(岩波文庫に限定せず)文庫でどこまで読めるかというリストを先週作ってみた。 文庫でここまで読める、社会科学の古典150冊 読書猿Classic: between / beyond readers そうしたら、なんとなく予想はしてたのだが、「フランス現代思想が入ってない」というクレームが来た。 誰かがとっくにやっているような気がしたのだけれど、そうでもないようなのでリスト化してみる。 「フランス」現代思想なので、フランクフルト学派やガダマーやサイードはご遠慮願った。 カンギレム(1904 - 1995)のよ

    文庫でここまで読める、フランス現代思想の90冊
    OBK
    OBK 2013/09/15
  • 天理市やばいぜ!日本唯一の宗教都市にある巨大な宗教建築の数々を見た

    奈良県です。奈良市よりももうちょい南に存在する『天理市』に行ってきました。 『天理』と言うと野球やラーメンやなんかで聞いたこともあるかもしれません。そしてもちろんみなさんご存知『天理教』の大営でもあります。 宗教の名前がそのまま都市の名前になるという、大変珍しい宗教都市なのでございます。 天理市の特徴的な町並み 天理駅から中心部目指して歩くわたくし。 商店街を歩いていると何やら法被を着ている人を見かけ始めます。その黒い法被には『天理教』と書かれていて、茶髪のにーちゃんからベビーカーを押す主婦、もちろん老人まで、まさに老若男女様々な人たちがそれを羽織っていました。 もちろん天理市民全員が天理教信者という訳ではありません。が、やはり『宗教都市』と呼ばれるだけあって、随所に天理教の影響が見られます。 天理市全体は古墳あり盆地ありの典型的奈良の町並みなのですが、天理教部を中心とした周囲の町並み

    天理市やばいぜ!日本唯一の宗教都市にある巨大な宗教建築の数々を見た
    OBK
    OBK 2013/09/15