タグ

あとで読むとニコニコ生放送に関するOFFのブックマーク (2)

  • もはや初音ミクに投票すべき! ネット時代の政治論 (1/4)

    5月21日深夜。批評家・東浩紀氏が司会を務める政治討論番組「朝までニコニコ生激論」の第2弾が、ニコニコ生放送で配信された。番組は今年2月に「ベーシック・インカム(キリッ」と題した「生激論」が好評だったことを受けて開催されたものだ。 参院選を間近にひかえた今回のテーマは「民主主義2.1(夏)~代議制の拡張可能性について~」。現在の選挙制度の問題点と、ネット時代の新しい選挙制度、そして一般人の政治参加の方法などについて、激しい議論が交わされた。 パネリストは東京都副知事の猪瀬直樹氏や、元ライブドア代表取締役の堀江貴文氏、またIT系ジャーナリストの津田大介氏らを含めた7名。いずれも新しいメディアを代表する知識人が集められた。 パネリストの豪華さ、話題のキャッチーさも手伝い、深夜にもかかわらず、視聴者は3万人を超え、コメントの数は17万件にも及んだ。ひろゆき氏が「運営コメント」というテロップから参

    もはや初音ミクに投票すべき! ネット時代の政治論 (1/4)
  • お金ではなくモノを稼ぐ――ニコニコ生放送・伊予柑さんの狙い (1/5)

    ネットで誰でもライブ放送が出来るサービス「ニコニコ生放送」が始まってから1年と4ヵ月が経つ。その中で、「双方向通信」というネットの可能性を模索しつづけている、ひとりの男性がいる。伊予柑氏だ。 前回の記事で紹介した百花繚乱氏がニコ生界最高の「演者」(パフォーマー)とするならば、伊予柑氏はニコ生界最高の「企画屋」(プロデューサー)。伊予柑氏の生放送で注目すべきはその企画の妙にある。 彼が制作してきたのは、知らない人の家を泊まり歩く「おい、ゆとり!明日泊めてください!」や、渋谷で歩いている人の服をもらうという「おい、ゆとり!お前の服ください。in渋谷」といった生放送番組。視聴者とのコミュニケーションを交じえ、放送そのものに誰もが参加出来るというスタイルを確立し、見事に番組を成功させている。 彼の活動は個人の枠にはとどまらず、最近では「NKH」(ニコ生企画放送局)という放送グループを作りだした。カ

    お金ではなくモノを稼ぐ――ニコニコ生放送・伊予柑さんの狙い (1/5)
  • 1