2025年国際博覧会(万博)の大阪開催が24日決まり、会場となる大阪湾の人工島・夢洲を含むベイエリア開発が急務となった。大阪府と大阪市は前年の24年に、夢洲でのカジノを含む統合型...続きを読む
桑島:今回は、本シリーズ「日本にはロビイングが足りない!」の最終回になります。最終回は場所を米国ワシントンDCに移し、ボックスグローバル社CEOのロバート・フープス氏にお話をお伺いします。 ボックスグローバル社はオムニコムという世界最大のPR・広告グループの子会社で、ワシントンの政策PR会社では唯一、日本に拠点がある会社ですが、本日は米国の本社のほうにお邪魔しました。非常に興味深いのは、党派性を持たない活動をしていることです。つまり共和党の仕事も民主党の仕事も受ける。日本では政策PRという仕事はあまりなじみがないのですが、どんなことをするのですか? パブリック・アフェアーズの重要性とは フープス:たとえば米国牛肉協会が、「米国産の牛肉を食べると健康にいい」と世論に訴えたいとしますね。そんなとき、規制や税制など政策に関するキャンペーンを張るようなことです。 桑島:そのとき、いちばん大事なこと
ここ3年ほど企業所属の研究者として学会に関わっています。 主に ・委員会に所属して学会の運営に関わる ・学会に論文を投稿し、発表する というアカデミックの人間としての活動をしているわけですが、企業所属の人間として ・学会に協賛する ・学会に出展する という機会も多々あります。 両方を体験するといろいろ気になるところもあるので、そういった事を列挙しておこうと思います。なお、ここに記述されている以外に何かありましたらコメントに書いていただくか、直接ご連絡下さい。随時追加、修正を行い、学会運営をする際に参照出来るチェックリストとして役に立つものになれば良いと思います。 ■参加前に知らせるべき情報 学会もしくはワークショップの概要 なぜ企業に参加して欲しいか 企業にとっての参加メリット 協賛金の価格 プレゼン、LT、展示ブースの有無と展示時間 協賛した場合の学会参加の扱い(別途参加費が必要か、無料
2016年春、“人類代表”と“最強のコンピュータ”が再び激突する。 「第1期電王戦」と銘打たれたこの大一番は、ニコニコ動画を運営するドワンゴと、日本将棋連盟が主催する新しい棋戦だ。勝負は先手と後手を入れ替えて2局行われる。1回の勝負で人間とコンピュータが考慮する時間はそれぞれ8時間。対局は2日間の長丁場になる。 これに先駆けて、東京・千駄ヶ谷の東京将棋会館では6月20日、糸谷哲郎竜王と郷田真隆王将など、総勢154人のプロ棋士たちの中から人類代表を決める新棋戦「叡王戦」(えいおうせん)が始まった。各段位別(四~九段)で予選を開催し、勝ち抜いた16人がトーナメントに進出。この優勝者が「叡王」の称号を獲得し、電王戦への出場権を得る。叡王を迎え撃つコンピュータは、今年11月に開催されるコンピュータ同士のトーナメント戦でトップに立つソフトだ。 プロ棋士とコンピュータが対局をする「将棋電王戦」は過去に
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