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鳥と写真に関するOKPのブックマーク (9)

  • 野川で鳥たちの子育てを覗いてきた:カワセミとカルガモの親子たち - I AM A DOG

    数週間ぶりに野川を散歩してきました。野川の河川敷には背の高い草や藪が生い茂るようになり、前回野川を歩いた際にはカワセミを見つけることができませんでしたが、辛抱強く灌木の中を双眼鏡で探していたところ、かわいらしいカワセミの雛たちに出会うことができました。 雛カワセミ三兄弟 雛を連れたカルガモ家族 春までは川沿いを歩きながら簡単に水辺の様子が観察できた野川ですが、グリーンシーズンとなって場所によってはこのような感じで、鳥たちを探すのがなかなか難しくなりました。 そんな灌木の隙間から川を覗くと、カルガモの親子がいました。ここの雛たちは結構大きいですね。 親ガモの後をスイスイ泳ぐミニチュアっぽい子ガモたち。かわいいなー。 そしてこちらはさらに小さな雛を連れたカルガモ一家。 先程の家族もすぐ近くを泳ぎ回っています。カルガモはあまり縄張りとかないのでしょうかね。 前ボケは別に狙ってる訳でなく、そんな隙

    野川で鳥たちの子育てを覗いてきた:カワセミとカルガモの親子たち - I AM A DOG
  • 久しぶりの野川カワセミ、河川敷には草が生い茂って全然見つからない…… - I AM A DOG

    約ひと月ぶりに野川に探鳥散歩に行ってみました。 東京の桜の季節が終わり、残雪の雪山に行くようになったこともありしばらく遠のいてしまった散歩&バードウォッチング。まん延防止措置からの緊急事態宣言発令もあり、アルペンルート開通立山行きからGWに掛けての全ての予定が完全に飛んでしまい(雷鳥さん……)、つい先日再開したばかりの昭和記念公園も再び臨時休園に、都内各所にも強めの来訪自粛が呼びかけられている現状、結局は地元を歩いて過ごすぐらいしかないようです。 ということでやってきた野川。ほんの数週間ですっかり様子が変わっていてびっくり! 河川敷の木々は一気に緑の覆われ、周囲の草の伸び放題です。これは鳥を探すのにも苦労しさそうな……。 早速、河川敷に下りて歩いてみますが、3月の終わりまではまだ少し姿が見られた冬鳥たちは完全に居なくなり、平日でもいつもそこそこにいたバードウォッチャーたちの姿もありません。

    久しぶりの野川カワセミ、河川敷には草が生い茂って全然見つからない…… - I AM A DOG
    OKP
    OKP 2021/04/28
  • 先週の野鳥散歩:歩く距離が少し減ってしまった!? - I AM A DOG

    相変わらずのカワセミ多めの野鳥散歩。先週は野川の朝活を1回のみでした。 慣れてきたせいか移動距離が少なくなってしまった…… 右に寄りすぎる? カワセミの羽根は構造色 カワセミクラウン、ホバリング、ピン甘狩り…… ツーショット、モズ、カワセミうんち こんな記事もあります 慣れてきたせいか移動距離が少なくなってしまった…… 当初は鳥を探しながら知らないフィールドを歩くことも目的だった鳥撮り散歩ですが(毎回1万歩以上は歩いていた)、最近は少し慣れがでてきたせいでしょうか。スタートしてすぐに鳥を見つけられることが多く(主にカワセミの話)、闇雲に歩き回るのでなく効率を求めた動きになってしまい、あまり長距離を歩かなくなってしまいました……。 結果的に朝の短い時間のみの撮影ですませ、せっかく外に出てのだからと家の買い物をして昼前には帰宅できる(ランチも家で作ってべる)ので習慣としては悪くないのですが、

    先週の野鳥散歩:歩く距離が少し減ってしまった!? - I AM A DOG
  • 野鳥撮影を始めてから参考にしたり読んでみた書籍など - I AM A DOG

    最近はすっかり野鳥撮影ネタが多くなってしまったこのブログ。緊急事態宣言下の過ごし方として1月から始めた野鳥撮影散歩ですが、やってみるとなかなかに楽しいですし、技術的な難しさ、鳥の生態を知ることの重要さなど、とても奥の深い撮影対象だと感じています。 機材、フィールドの他に読んで学べることもある? 『生き物の決定的瞬間を撮る』日自然科学写真協会 OLYMPUS LIVE:OM-D鳥研"社員インタビュー「写真家 菅原貴徳に聞く野鳥撮影の心得」 『図解でわかる野鳥撮影入門』菅原貴徳 『BIRDER 2017年5月号 カワセミ類 大全』 参考書籍という訳でははないけど…… おすすめの記事 機材、フィールドの他に読んで学べることもある? 当初は手持ちの機材だけで間に合わせるつもりでしたが、うっかりドットサイトを買ってみたりと新しい道具に手を出してしまうのは相変わらずの悪いクセですが、撮影機会を重ねる

    野鳥撮影を始めてから参考にしたり読んでみた書籍など - I AM A DOG
  • “鳥に刺激を与え意図的に飛び立たせている”とTwitterで炎上 総合写真展の受賞作品、サイトの掲載取り下げ

    第21回総合写真展の受賞者が“鳥たちを光や音で刺激を与えて意図的に飛び立たせ撮影した”とコメントし炎上していた問題で、写真展を主催する国際文化カレッジは当該作品の公開と受賞者コメントの公開を停止したと発表しました。 総合写真展のサイトより この作品は鳥の群れが湖面から飛び立つ様子を写したもの。「衆議院議長賞」を受賞したため、当初は受賞者の顔写真、名、受賞コメント付きで総合写真展のサイトに公開されていました。しかし、受賞者が「鳥を飛び立たせるために音や光で刺激を与えた」とコメントしていたことから、Twitterでは「無神経だ」「憤りを感じる」などの批判が相次いでいました。 国際文化カレッジはこの受賞者コメントを掲載した経緯について、「動物愛護の観点からも撮影マナーの観点からも褒められたものではない」としつつ、「この行為が虐待にあたるとまでは認識しておらず、行き過ぎはあったが創作行為の範疇と

    “鳥に刺激を与え意図的に飛び立たせている”とTwitterで炎上 総合写真展の受賞作品、サイトの掲載取り下げ
    OKP
    OKP 2021/02/20
  • カワセミの飛翔が少しずつ追えるようになってきたような? - I AM A DOG

    カワセミの飛び込み、ようやくいい感じのが撮れました。 短期集中の朝練でカワセミの飛翔を狙っています ドットサイト照準器を導入してから飛んでいるカワセミを撮れるようになるべく相変わらず野川に通っています。といっても先週は週イチのみで、それと昨日の朝。最近は朝の日差しが明るいうちを狙っての朝練。もっと時間を早めてもいい気がするのですが、なかなか起きられないのと、最近は住宅地も歩いたりするので小中学校の登校時間が落ち着く頃がいいかなと。 撮影方法は相変わらずドットサイトを使いつつのプロキャプチャーモード(連写L)で、飛び始めから飛翔シーンまで可能な限り連写で追ってみる感じ。親指AFにもようやく少しずつ慣れてきましたが、ほぼ置きピン状態で飛翔中にAFを合わせ直している余裕なんてありません……。 もう少しAFがいつくような背景だったらグループターゲットにしてみるのですが、相変わらず背景は一定でなく

    カワセミの飛翔が少しずつ追えるようになってきたような? - I AM A DOG
  • 先週の鳥果報告:4K動画切り出しとドットサイトの導入など - I AM A DOG

    相変わらず時間を作っては地元で鳥を撮っています。鳥果の方はそれほど上がらないものの、出かけると最低1万歩から多い日は2万歩近く歩くので(iPhone計測)、ただでさえ運動をしない上に山にも行けてない現在、いいウォーキングにもなっているのがこの探鳥活動です。 止まっているカワセミ、もういいだろう……と思いつつ結局撮ってしまう前回も書いたようにそろそろカワセミの飛翔シーンを撮ってみたい私。プロキャプチャーモードにも頼りつつ、積極的に飛んでるカワセミを追いかけられるよう、色々と方法を模索しているところです。といっても、とにかく動体に対してカメラを振り回すのが下手過ぎて、当分は満足な結果は得られそうにないのですが……。 そんな試行錯誤の中で、先週試してみたのが動画モードで撮影すること。OM-D E-M1 MarkIIには「4K動画切り出し」なる機能があって、4K撮影した動画の中から静止画を切り出す

    先週の鳥果報告:4K動画切り出しとドットサイトの導入など - I AM A DOG
  • 先週の鳥果:三沢川と野川でカワセミを探す多摩探鳥歩きとプロキャプチャー撮影 - I AM A DOG

    引き続き野鳥を撮りながらの散歩をしてます。今週は野川の他に稲城市の三沢川にも行ってみました。相変わらずメインの対象はカワセミですが、その他にも見かけた鳥は都度撮って行くスタイル。 三沢川をひたすら歩いてようやく1羽のカワセミに出会う 稲城市内を流れる多摩川の支流、三沢川。源流は町田市の七ツ谷戸で、丁度国士舘大学の裏手あたり。以前歩いた「多摩よこやまの道」からも近い場所ですね(多摩よこやまの道も探鳥散歩には良いかも)。 今回は最初、上谷戸親水公園で野鳥探しを始めて(チョウゲンボウはいなかった)、上谷戸の流れをたどりながら鶴川街道沿いの三沢川へ。そのまま川沿いを鳥を探しながら稲城市役所の脇を超えて京王線と交差するあたりまで歩いて折返しました。 南山(通称)と呼ばれる広大な里山(多摩丘陵)や緑地の豊富な稲城ですが、三沢川自体は野川に比べると見られる鳥の密度が圧倒的に少なく感じます。同じ多摩地区の

    先週の鳥果:三沢川と野川でカワセミを探す多摩探鳥歩きとプロキャプチャー撮影 - I AM A DOG
  • 近場のフィールド撮影に力を入れてみようと思った2021年の冬 - I AM A DOG

    今年の冬は家から近い場所を中心に、鳥でも探しながら過ごしてみようかと思ってます。 二度目の緊急事態宣言、身近なフィールド撮影を始めてみよう 新型コロナの感染拡大により、1月8日から私の住む東京都を含む1都3県(さらに追加で2府5県)に緊急事態宣言が出ています。昨年の緊急事態宣言と同様に、不要不急の外出や移動の自粛が呼びかけられています。そんな行動自粛要請についての受け止めですが、私個人は何よりも今は人との接触を極力減らすことが最重要と理解をしています。 何も分からぬままとにかく家から出ないことばかりを考えていた昨年の春とは違い(大勢の人の行動を変えるため効果的なメッセージだったとは思います)、リスクの低いことまで我慢してストレスを溜め込んでしまうのは、まだまだ続くことになるコロナ禍において懸命ではないようにも考えています。 例えば趣味である登山に関しても、比較的感染リスクの低い行動ではある

    近場のフィールド撮影に力を入れてみようと思った2021年の冬 - I AM A DOG
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