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2020年6月24日のブックマーク (2件)

  • webサイトではなく、人に対して施策を考える

    webサイトを分析している人には「改善提案ができません」とか「施策が通りません」ってお悩みがあります。そのほとんどの場合でwebサイトしか見ていないので、そりゃそうだろうな~って思うわけです。 Webサイトを使う人も提案する相手も「人」なんですからそこを見ないと。 数字は判断基準であってすべてではない フォームへの遷移率を改善しましょう サイト内の回遊率を改善しましょう 客単価を上げましょう キャンペーンで新規顧客を獲得しましょう CTAのクリック率を上げましょう よく聞くやつです。 で、どうなるかというとボタンの色とか配置とか大きさとか割引率とかの話になるわけです。最終的にそうなるんですが誰に対してそれをやるのかが考慮されていないので、赤より緑とかもうちょっと右とか10%だと競合と比較してインパクトが無いって議論になってしまいます。 そんなことユーザーはどうでもいいんですよ。 欲しいもの

    webサイトではなく、人に対して施策を考える
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/06/24
    “欲しいものが見つかって、それが手に届く金額で、スムーズに問い合わせや購入まで行けて、途中のやり取りも快適であれば何でも良いのです。これがわからない。webサイトと数字しか見てないから。”
  • 突然アシュラマンのごとく - Everything you've ever Dreamed

    生き馬の目を抜くような会社で生き残るためには、成果を出すのはもちろんのこと、状況に応じてアシュラマンのように「顔」を切り替えていかなければならない。笑っていいときと笑ってはいけないときの見極めを誤るだけで出世コースから外れることもある。社内でオッサンが仏頂面になっているのは、仕事に集中しているのではなく、顔の選択をしくじらないための自己保身に他ならない。 先日、上層部の1人に呼び出された。「急遽2週間ほど入院するので後は頼む」と言われた。後は頼む、と言われたが、引き継ぐ業務はなかった。65才の彼は、社内ナンバー3である。業務全体を統括する立場にあるが、統括をしている様子はないので、名誉職なのだろう。 3番目の男が入院してから社長出席の部門長クラスの会議がおこなわれた。いつもなら「はじめてくれ」と切り出す社長が「ちょっと皆に話がある」と話しはじめた。真剣な表情。僕は「話を聞いています」という

    突然アシュラマンのごとく - Everything you've ever Dreamed
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/06/24
    身につまされる。