news.nifty.com bunshun.jp 僕が小学生から中学生くらいの頃にも「イジメ」というのは存在していました。 というか、僕のクラスにもそれらしきものはありました。 僕自身はいじめる側に加担することはなかったのですが、いじめを積極的にやめさせようともしていませんでした。クラスの中で、いちばん小さな、ちょっとマニアックなテレビゲーム好きグループの中のひとりとして、毎日、学校嫌だなあ、と思いながら通学していた記憶があります。体育の時間がイヤだったし、何かの折に「じゃあ誰かと2人組になって」とか言われるのがきつかった。 当時、学校では「他の子がイジメられているのを止めずに傍観しているのは、イジメに加担しているのと同じことだ」と言われていた記憶があります。もう35年以上昔の話になるので、いまの子どもたちに対しては、どう教えられているのかは知らないけれど。 冒頭に挙げた2つの事例に対し
4月19日、記者団の質問に対して「9月までに国内すべての対象者にファイザー社のワクチンを供給できる目処が立った」と答えた菅首相ですが、世界は日本を「コロナ封じ込め失敗国」とみなしているようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、東京五輪の中止もしくは延期を訴える海外メディアの記事内容を引きつつ、菅政権に対して世界が「政治的指導力の欠如」との評価を下している事実を紹介。その上で、日本がなしうる世界への貢献について私見を記しています。 高野孟さんのメルマガご登録、詳細はコチラ ※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2021年4月19日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社
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