スプレッドシートのIFやSUMIF、COUNTIFは通常、条件に完全一致するか条件判定を行います。 しかし、ifで部分一致(○○を含む)で判定したい場合もあります。 そこでスプレッドシートのif系の関数で部分一致の条件判定する方法を解説します。 スプレッドシートのifの文字列判定は完全一致スプレッドシートでは、IF関数がよく用いられます。 IF関数の条件判定に応じて、表示する内容を切り替えることができます。 そのほかにも、指定範囲のセルで条件判定をみたしたセルを数えるCOUNTIFや、条件に一致するセルの値を合計するSUMIFなどがあります。 IF関数で数値を判定する場合には等しい以外に、「より大きい」、「より小さい」などのバリエーションがあります。 しかし、IF関数で文字列を判定する場合、基本は完全一致です。 判定条件に「完全に一致」するか「一致しないか」の2パターンになります。 SUM