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2016年8月19日のブックマーク (2件)

  • グレイヴ・アクセント - Wikipedia

    グレイヴ・アクセント(`、◌̀)は、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。 ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。 JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。 ポルトガル語 à のみが使われ、2つの a の縮約を表す。 フランス語 accent grave (アクサン・グラーヴ)といい、à, è, ù が存在する。è は広い [ɛ] を表すほか、同音異義語の区別にも使われる。à, ù は同音異義語の区別に使われる(例:ou「または」とoù「どこ」)。 カタルーニャ語 à, è, ò が使われ、強勢の位置を表す。è, ò は広い

    OSAD
    OSAD 2016/08/19
  • アキュート・アクセント - Wikipedia

    アキュート・アクセント(´、◌́)または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。 フランス語 accent aigu (アクサン・テギュ)という。正書法上音節が e で終わっているとき、通常曖昧母音に発音されるか無音になるため、区別のために /e/ は é と書く。またフランス語では過去分詞の語尾 é を e で代用すると

    OSAD
    OSAD 2016/08/19