芋( ・ω・ ) @imo24da 今インスタで人気の「油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる」っていう #ニューさらさら 混ぜた時は本当に石鹸水になったように見えるけど、時間が経つと水と油に分離してしまいます😭 油を流してるのと同じです😭 使用しないでください😭 国民生活センターの実際の実験→kokusen.go.jp/pdf/n-20040421… pic.twitter.com/58k5nmBfcz 2019-09-11 12:24:20
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今回のテーマ:放射能とは、アルファ線、ベータ線、ガンマ線などの放射線を出す物質の性質のことだ。放射線を出す性質を持っている物質が、放射性物質。この放射性物質を除去できる微生物は存在しえるのだろうか? 東日本大震災に伴う東京電力・福島第一原子力発電所の事故が起きてから、早くも3年近くが経とうとしている。1号機のカバーは完成し、4号機燃料プール内の使用済み核燃料の取り出しは始まったが、今なお先が見えない印象だ。ストロンチウム90を含む高濃度の汚染が地下水から検出されてもいる。忘れてしまっても構わないと言える状況では決してない。 その一方で、今になっても被災地を中心に怪しい対放射能グッズを売り込む動きが後を絶たないようだ。今回はそのうちの一つ、「放射能を消すことができる有用微生物」を取り上げてみよう。 結論を先に書くと、微生物で放射性物質を消滅させることはできない。もしできたら、それはノーベル賞
東京電力福島第一原子力発電所事故により放射能に汚染された福島県の高線量地域で、効果の疑わしい除染技術の試用を求める依頼が相次いでいる。環境省の実証事業で不採用となった業者が直接、地元自治体に働きかけており、「被災地で実験中」などと宣伝するケースもある。実害が確認されていないことから、消費者庁も対策を取れないでいる。 「一目で効果がないとわかる怪しい除染技術が多い。被災地を食い物にするのはやめてほしい」。福島県大熊町の石田仁・環境対策課長は憤る。原発事故後、業者からの依頼が50件以上あったという。町はこのうち10件程度について情報収集し、先月は微生物を使った技術など2件の除染を実際に試してみたが、効果は確認できなかった。 持ち込まれる技術の大半は、環境省が公募している実証事業に申し込んで不採用となったものだ。業者は大学教授や政治家の名前を出し、「現代の科学では説明できないメカニズム」などと説
米のとぎ汁を発酵させた乳酸菌を使い、体の中に入った放射性物質を取り除き、ガンを予防する方法が、福島第一原発の事故以来、ネットで話題になっています。 微生物が放射性物質を無害化する性質を利用したものです。 この方法を発案し、広めているのは鹿児島県で微生物の培養プラントを販売する飯山一郎氏。飯山氏は、微生物にエックス線を浴びせたり、培養液の中にラジウムを入れたりといったことを行うと、微生物が爆発的に増殖する出来事を経験。その方法を、原発事故の放射能対策に応用しました。 飯山氏が提唱しているのは、米のとぎ汁で乳酸菌を培養し、それを口や鼻から吸い込むという方法。 米(白米・または玄米)の表面には、乳酸菌が付着していて、米をといで、そのとぎ汁をペットボトルの中に入れておくと、発酵が始まります。十分に乳酸菌が増殖したら、それをスプレー容器に入れて吸い込む。すると、肺の中に菌が入って、除染が行われるの
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