2007-11-25 07:00 am by 須坂新聞 須坂五岳ロータリークラブ(中野俊幸会長・26人)は14日、臥竜公園竜ケ池の水質浄化活動を行っている小山小学校に、「今後の活動に役立てて」と、ハンディ型デジタルpH計」を寄贈した。臥竜山公会堂で開いた贈呈式に同校6年西組児童を招き、活動経過を聞いた=写真。 同クラブが進める社会奉仕活動と青少年健全育成の一環で、3年前から毎年、透視度計やpH計を贈っている。同校は5年前にEM菌(有用微生物群)を利用した浄化活動に着手した。今年は6学年(71人)が総合的な学習の時間を利用して、EM団子や培養液を作り、池に投入して水質調査を継続。報告では透視度とpH値の移り変わりを表にし、徐々に水質が良くなっていることなどを説明した。 中野会長は「私たちが実際にはできないことを児童たちがやってくれていることに感謝したい。きれいになっていく臥竜公園を訪れる人た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く