2019年7月10日のブックマーク (3件)

  • ドラえもん映画で魔界大冒険のメデューサの絶望感が圧倒的な理由

    ドラえもん映画のなかでも怖いシーンが多いと言われる魔界大冒険 その中でも群を抜いてトラウマなのがメデューサ 「石にされてしまう恐怖」ってのももちろんトラウマなんだけど、あいつの質的に一番怖いところって、「読者が無意識のうちに絶対安全と思い込んでるエリアに侵入してくる絶望感」だと思う 「魔法世界でタイムマシーンを持ってるのはドラえもんだけ。だからタイムマシーンで過去の世界に逃げれば絶対安全」という読者の思い込みに対して、まさかの時空間移動をやってのけるメデューサ。 平和の象徴のはずだったのび太の部屋、その机の引き出しからメデューサが登場するあの絶望感は、今でも思い出してもゾクゾクする大好きなシーン。 エヴァで、ネルフ部にサキエルが侵入するシーンも同じ理由で大好き。 ほかに「安全なはずの手段が無効化される絶望感」が味わえるおすすめシーンあったら教えて。

    ドラえもん映画で魔界大冒険のメデューサの絶望感が圧倒的な理由
    OTAKUPAPA
    OTAKUPAPA 2019/07/10
    無人島に漂流したのび太が、ドラえもんが助けにくると信じていたのに、数十年たっても助けが来ず、中年になったのび太が「このまま一人で寂しく死ぬのか」と泣いた話は、お約束の展開が無効化された絶望感で怖すぎた
  • 40超えると人生の失敗が確定する

    なんかもう、なにもかもやる気ない。 よく35歳限界説とかあるけど、 40超えると、どんなにがんばっても迫害対象だし、上昇もない。 これじゃ能力以前にやる気なんて保てないよ。 あー、もう死ぬかー。 どうでもいいや。周りを巻き込んで思いっきり迷惑かけてやるかなあ。

    40超えると人生の失敗が確定する
    OTAKUPAPA
    OTAKUPAPA 2019/07/10
    アンパンマンのやなせたかしは54歳、マクドナルドのレイ・クロックは52歳、フライドチキンのカーネル・サンダースは65歳が、彼らの人生の転機だった。年齢にかかわらず、本人が人生を諦めた時点が、本当の「試合終了」
  • 超一流のジャズメンバーが本気で作ったガンダム・フリージャズが凄い! | お父さんはオタクパパ

    親愛なる読者諸君! オタクパパだ! 今回は、 大人のための アニメジャズ入門 の続きだ。 このシリーズでは、これまで1000曲以上ものアニメ関連のジャズ曲を聴いてきた私が、昭和・平成のアニメを知り尽くした中年オタクならではの視点で、初心者向けにさまざまなアニメ関連のジャズ曲を紹介する。 ところで、以前の記事で、ガンダムシリーズのスピンオフ作品「機動戦士ガンダム サンダーボルト」(以下「サンダーボルト」)において、 ガンダム × フリージャズ という、異色の組み合わせが生まれた経緯について紹介した。 [st-card id=1473 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”] 「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のBGMは、「サンダーボルト」のアニメ化を手がけた松尾衡(まつお こう)監督と、サンライズの小形尚弘(おがた なおひろ)プ

    超一流のジャズメンバーが本気で作ったガンダム・フリージャズが凄い! | お父さんはオタクパパ
    OTAKUPAPA
    OTAKUPAPA 2019/07/10
    今回の「大人のためのアニメジャズ入門」では「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の曲が疾走する天才・菊池成孔をはじめとする超一流のジャズメンバーが結集して作られた「本気のジャズ」であることを紹介したい。