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ブックマーク / somethingorange.net (6)

  • 「はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ!」集計結果。 - Something Orange

    7月27日に開催いたしました「はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ!」の結果集計です。そろそろ新しい投票もなくなった頃だと思うので、まとめてみました。 予想以上にたくさんのスターが集まり、おもしろい企画になったと思います。スターを付けてくれた皆さん、当にありがとうございました。 せっかくですので得票上位30作品を得票順に並べるというかたちで発表してみたいと思います。 人気投票という意味では厳密にフェアなシステムとはいいがたいので、順位はあくまで参考とお考えください。 それでは、行きましょうか。 30位『オーバーマンキングゲイナー』71スター オーバーマン キングゲイナー Volume.1 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2003/02/14メディア: DVD クリック: 30回この商品を含むブログ (55件) を見る 28位『true tears』72ス

    「はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ!」集計結果。 - Something Orange
  • 『サマーウォーズ』はアナログ賛歌か? - Something Orange

    せっかく起きたので、『サマーウォーズ』についてもう少し。 この作品にかんしては、たとえばこんな見方があります。 脚の奥寺佐渡子は、舞台を仮想世界にするだけにとどまらず、現実社会にまで波及させる。それによって人間が機械に依存することの危険性を示唆(しさ)し、家族のきずなや人間同士の“生”のつながりの大切さに言及する。随所に盛り込まれた黒電話や手紙、(ネガフィルムによる)写真といったアナログな品々が心を和ませ、核家族が一般的になった現代において、90歳になる当主の栄(富司純子さん)を筆頭に総勢30人近い陣内家の面々が、主人公の高校生・小磯健二(神木隆之介さん)とともに活躍するというのも楽しい。 「注目映画紹介:「サマーウォーズ」 テーマは「家族の力」「時かけ」スタッフが再集結 - 毎日jp(毎日新聞)」 はっきりそう書かれてはいないけれど、ネット時代、デジタル時代に「アナログ」や「人間同士の

    『サマーウォーズ』はアナログ賛歌か? - Something Orange
  • でたらめにさわやかな娯楽大作、『サマーウォーズ』。 - Something Orange

    見て来た見て来た見て来たよ! 『時をかける少女』に続く細田守監督最新作、その名も『サマーウォーズ』、ぼくにしてはめずらしく初日に見に行ってまいりました。 『時かけ』の監督の新作ということで、ネットでもそれなりに注目され、期待されていると思う。じっさいに出来上がった作品は、これがもう、その期待に違わぬ出来。この夏必見の娯楽大作である。 まだ『ヱヴァ:破』のリピート鑑賞をくり返している人も、その回数を一回減らしてこちらを見るべき。決して損はさせません。 物語の始まりは、と、この場合は細々と書くよりじっさいに見てもらった方が早い。ネットに上げられているオープニング映像を見てください。 見た? 続く編では、このバイトの中身が明かされる。この美人の先輩のフィアンセのふりをして、長野の田舎、陣内家に乗り込んでほしいというのだ。 からだが弱った曾祖母を元気付けたいのだと。健二は必死でその大役をつとめる

    でたらめにさわやかな娯楽大作、『サマーウォーズ』。 - Something Orange
  • はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ! - Something Orange

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    はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ! - Something Orange
  • あなたは碇シンジを好きになる。 - Something Orange

    色々たてこんでいるのに、吐き出しておかないと死にそうなので一言だけ。 エヴァ破が凄すぎて生きているのが辛い。 ありがとう、ありがとう。 「竹箒日記」 そういうわけで、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』観て来ました。 いやあ、おもしろかった! 今年上半期に体験したすべての作品のなかでベストは間違いなし。既にネットでは賛否出ているようだけれど、ぼくは全面的に「賛」。いや、すごいでしょ、これは。 もちろん、前作の出来があれほど素晴らしかった時点で「破」もいいものが出来上がってくることは予想できていた。しかし、じっさいに見せられたものは予想を上回る凄まじさ。上述の奈須きのこではないけれど、圧倒されてすぐには言葉も出てこない有様。 上映から一日経ったいま、かろうじて言語化を試みているのだが、ちょっと説明不可能な映像体験でした。 だから、まだ観ていないひとはぜひ観に行ってほしいと思う。時間がない? 時間

    あなたは碇シンジを好きになる。 - Something Orange
  • 「好き」の分厚い壁。 - Something Orange

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこのを読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいにを読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ

    「好き」の分厚い壁。 - Something Orange
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