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2016年3月1日のブックマーク (2件)

  • 法人文書の作成に思う 〜「公文書の書式と文例」を応用してみる〜 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    国立大学法人の職員をしていると、文部科学省等から公文書を受領することや、自身が法人文書を作成することもあると思います。教育行政の一端を担う国立大学法人としては、このような文書の取り扱いは重要な意味を持っています。だからこそ、各国立大学法人は文書の取り扱いを規程で定め、適切な扱いを心がけているのでしょう。 東京大学文書処理規則 (目的) 第1条 この規則は、国立大学法人東京大学並びにその設置する東京大学並びに附属学校及び附属病院(以下「学」という。)における文書の取扱いについて必要な事項を定め、事務の適正かつ能率的な処理を図ることを目的とする。 また、独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律に従い、国立大学法人の職員が職務上作成し組織的に用いる文書等は国民等からの開示請求の対象になります。つまり、請求があれば公開しなければならないということですね。 独立行政法人等の保有する情報の公開

    法人文書の作成に思う 〜「公文書の書式と文例」を応用してみる〜 - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • 常用漢字手書き、堅いこと言わないで 文化審議会が指針:朝日新聞デジタル

    文化審議会国語分科会は29日、常用漢字について、字体・字形を幅広く認める指針をとりまとめた。たとえば手書きの際、「木」の縦画は、とめてもはねてもよいことや、「天」の2の横画は上下どちらが長くても誤りでないことなど、2136すべての漢字で手書き例を2、3種類例示した。 現在の常用漢字表の解説でも細かな違いを許容している。だが、パソコンの普及により、官公庁や金融機関の窓口で名前などを記入する際、印刷された明朝体の文字に合わせて書き直すよう指示されるといった問題が生じている。たとえば「令」の下の部分は「マ」でもよいのに、明朝体の通り「令」にするように言われるケースがあるという。 このため改めて周知することにし、指針では「字の細部に違いがあっても、その漢字の骨組みが同じであれば、誤っているとはみなされない」「手書き文字と印刷文字の表し方には、習慣の違いがあり、一方だけが正しいのではない」と説明し

    常用漢字手書き、堅いこと言わないで 文化審議会が指針:朝日新聞デジタル
    ObamaKU
    ObamaKU 2016/03/01
    右から左に払うのと、左から右に払うのだけでも(骨組みは同じでも)ずいぶん印象が変わる字もあるとおもう。漢字の丁寧で細かいこだわりのあるところが好きなのに。