ブックマーク / www.cryptostream.jp (7)

  • NEM.io財団が始動いたしました。

    こちら、3/15にNEM公式ブログで配信された、NEM.io財団の創立総会で活動開始の発表の件を和訳したものです。 喜ばしい事に、2016年には多くの活動を行うことが出来ました。 私たちは多くの基礎的なマーケティングに真剣に取り組み、同時にオンラインでの情報は最新のものを提供する必要がありました。人手不足により、私たちの多くは、人一倍の量の仕事をしなければなりませんでした。 幸運なことに、たくさんの素晴らしい人々が手を差し伸べてくれました。もし一人一人名前を挙げていけば、枚挙にいとまがありません。 さらに重要なことに、私たちNEMコアチームは、これまでずっと協力してくれたすべての人々に、頂いた素晴らしい支援に対して感謝をしたいと思っています。 私たちは当初から素晴らしいコミュニティであり、こんなに素晴らしいコミュニティを持つことができる、今この瞬間を大切にしたいと考えています。 多くの人々

    NEM.io財団が始動いたしました。
  • NEM vs ビットコイン:ネットワークの維持費用

    この記事では、ビットコインとNEMそれぞれのネットワークを維持するための実際の費用を計算してみたいと思います。電力使用量の比較を行い、NEMのネットワークが成長してビットコインと同規模(ノードの総量)になった場合に、使用量がどれほどになるのかを見積もります。 免責事項 ビットコインのノードはNEMのノードとは大幅に異なること、そしてビットコインのマイニングもNEMのハーベスティングとは大幅に異なることにご留意ください。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://nemmanual.net/proof_of_importance.html(日語) 今回行うのは、ネットワーク全体の比較であって、単なるマイナーとハーベスターやノードの比較ではありません。またネットワークにも大きな違いがあります。 ビットコインのネットワーク(マイニングプール)では、平均するとたった12個のノードしか実際には

    NEM vs ビットコイン:ネットワークの維持費用
  • NEM/Mijinのブロックチェーン技術の状況報告(2017年1月)

    事業概要 NEMは、2014年1月に始まったオープンソースのブロックチェーンのプロジェクトです。Javaを使って一から開発されたもので、現在はパフォーマンス向上のために、二度目のイテレーションを実行中です。 NEMのブロックチェーンのシステムは、ピアツーピアのプラットフォームで、プライベートなチェーン(Mijin)とパブリックなチェーンの二種類があります。 NEMのプラットフォームの技術は、主流のビジネスに必要な条件を満たすように設計されており、非常に用途の広いものなので、一般的な用途だけでなく、金融分野での使用にも適したものとなっています。 性能が向上したNEMの機能は、ほとんどのブロックチェーンには見られない、総体的なソリューションを生み出します。複数のアセットとマルチシグネイチャーのトランザクションの管理を行う、マルチ台帳のシステムなどがその一例です。 もっともクリエイティブなNEM

    NEM/Mijinのブロックチェーン技術の状況報告(2017年1月)
  • マレーシアからの視点~ブロックチェーンと銀行そしてNEMも

  • NEMアポスティーユのホワイトペーパー日本語訳

    NEMの新しいウォレット「Nano wallet」に新機能として実装された、所有権が移転可能な証明書をブロックチェーン上で発行できる世界初のツール「Apostille(アポスティーユ)」 その公式ホワイトペーパーを日語訳しました。とても長い文章になりますので、WEBで読むのがツラいという方のため、ページ最後に日語版のPDFダウンロードも案内しております。配布とかも自由にどうぞ。 ブロックチェーンの公証・タイムスタンプサービス 追跡・アップデートが可能で、タイムスタンプの押された共同所有の公証を行うことができます。 著者:啓明大学校 助教授 J. McDonald、ナノウォレット開発者:J. Oliverio 2016年11月1日 バージョン 1.0 ブロックチェーンの世界には多くのタイムスタンプサービスが様々な形で存在しています。しかしそうしたサービスのほとんどが、単純な第一世代のシス

    NEMアポスティーユのホワイトペーパー日本語訳
    Ocknamo_crypt
    Ocknamo_crypt 2016/12/08
    ちゃんと読む
  • 第1回モンキーでもわかる!NEMのNanoWalletで独自通貨モザイクを発行してみよう!準備編

    NEMのNanoWallet(Version: BETA 1.2.2)を使ってドメイン的なネームスペースをレンタルし、独自通貨モザイクを発行して送信するまでの流れを全3回でお届けします。今回は準備編です。 尚、Nano Walletはまだベータ版だからというのもあり、デザインから使い勝手まで良いとは言えないかもしれません。日語化のお手伝いをしましたが、改めて見ると意訳として適切な表現か迷う箇所、完全に日語化されてな部分もちょこちょこあります。今は見逃してみましょう(笑) ウォレットのダウンロード まず、公式サイトのこちらのページからファイル一式をダウンロードしましょう。 特に今は必要なければ、「今はやめておく、ダウンロードを続行」で。 圧縮ファイルをダウンロードしたら解凍して、どこか適当な場所に置いておきます。 アカウントの作成 ダウンロードしたフォルダ内のstart.htmlをブラウ

    第1回モンキーでもわかる!NEMのNanoWalletで独自通貨モザイクを発行してみよう!準備編
  • NEMのネームスペースとモザイクって何なのか?

    NEMにはあなた独自のトークン(通貨 / コイン / カード / アセットと表現はどれでもOK)を発行する機能があります。それがネームスペースとモザイク(namespace:mosaic)です。 NEMの通貨はXEM(ゼム)として流通していますが、これもその関係にあってnemがネームスペース、そのモザイクがxem(nem:xem)となってます。 ネームスペース(namespace)とは何か? counterpartyなど他に独自トークンを発行できるものは単一のトークン名を付けるだけになりますが、NEMではまずネームスペースというものを得るところが特徴的です。 NEM公式情報では、インターネットでいうドメインのようなものだと定義されています。 ネームスペースはレンタルすることで取得できます。もしあなたが「diner(ダイナー、堂)」というネームスペースを取得すると、他の誰かはそれを重複して

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