2006年1月22日のブックマーク (2件)

  • 皇室典範改正について - 柳緑花紅

    修養団などが皇室典範反対のパンフを配っていた。女系天皇に反対、女性天皇(つまり愛子内親王の即位だ)については、まだ時間が十分あるのだからじっくり検討せよと(つまり旧宮家を復活させるとか)。 彼らの論理の根的な矛盾は、 ①旧宮家は男系では遠くても女系では近い、という主張は、それなら女系を排除する論理とはならないこと。 さらに、 ②旧宮家は皇族と親戚づきあいをしていて皇族としての品位は十分、というが、大正期の久邇宮家のような不良皇族が存在していたこと。 ③女系では国民の信頼や尊敬は得られないというが、南北朝期に分かれたようなあかの他人(男系では)の一般人がいきなり皇位を継ぐことの方が、国民の信頼や尊敬が得られる、という理屈は何か。光格天皇の例が挙げられるが、そのときは宮家だったんだから。当時、女系で継がれても別に江戸時代の民衆は何も思わなかったんじゃ?宇多天皇の例が挙げられるが、現天皇(光孝

    皇室典範改正について - 柳緑花紅
  • 月額1000万円が300万になる新・映像配信って?

    コラムでは、ネットワークの新しいテクノロジや考え方に注目する。注目するテクノロジへの、企業の新しいスタンダードとして浸透していくことへの期待を込めてコラムタイトル「ものになるモノ、ならないモノ」にした。 「社内ブログ」「1ギガ」「D-Cubic」「Zigbee」に続き、今回はIPv6を1年前にはじめて知ったという経営者が実用化したブロードキャスト映像配信にスポットをあてる。(編集部) 連載目次 実際にこの目で見るまでは半信半疑だった 実際に会って話を聞くまでは半信半疑だった。だが、目の前で動いているモノを見せられたら納得しないわけにはいかない。IPv6のマルチキャスト機能を使ったFTTH型企業内放送の商用サービスが、小さなベンチャー企業の手により始まっているのだ。 いつまでたっても格的に離陸する様子を見せない一般向けのIPv6系サービスだが、大企業がもたもたしている間にとんだ伏兵が現れ

    月額1000万円が300万になる新・映像配信って?