ユニバーサル・ミュージック(Universal Music)ドイツ子会社のロゴ(2006年8月23日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【12月11日 AFP】米大手レーベルのユニバーサル・ミュージック・グループ(Universal Music Group、UMG)は10日、SNSの米imeemと提携し、imeem上で楽曲・ビデオのストリーミング配信を開始すると発表した。 仏メディア複合企業ビベンディ(Vivendi)傘下のユニバーサルは、すでにimeemと提携しているEMI、ソニーBMG(Sony BMG)、ワーナー・ミュージック・グループ(Warner Music Group)に加わることになる。 今回の提携に関する資金的な詳細は明らかになっていないが、他の3レーベルと同様に、ユニバーサル側は楽曲が1回配信されるたびに支払いを受ける方式をとるとみられている。imeem
年末である。所帯を持つ者としてはクリスマスの頃のトキメキを忘れて久しくなる。今もなお若者たちはこの時期になると浮き足立つような、あるいはちょっと焦るような気分に囚われたりするのだろうか。そういうストーリーがそこかしこに起きていると考えるにつけ、実に微笑ましいというか、興味深いという気分になる。こういう気分もいいものだ。 まったく話がそれてしまった。えーと何の話だっけ。そうだ、匿名と顕名についてだった。むろん、言わんとしているのはネット上の匿名と顕名についてのことだ。 今年も匿名と顕名の話題には事欠かなかった。とくに顕著だったのは、ある者がネット上で粗相を暴露ないしは告白した際に、その本人がたちまち特定されてしまうという特異な現象だった。いやいや、悪いコトはできないものだ。いや、ここで言いたいのはそういうことではない。 最近の例で言えば、吉野家の「テラ豚丼」のケースがいまだ耳新しいだろうか
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