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ブックマーク / www.travelvision.jp (1)

  • 明確すぎる目的が需要を生む、若者の行動意識しアプローチを-観光庁の研究会

    観光庁は昨年7月、若者の旅行振興を目的とし、民間企業や大学関係者、行政・観光関係団体の関係者で構成する「若者旅行振興研究会」を発足した。このなかで、研究会の参加企業、団体が若者旅行に対するモニターツアーを通して、若年層の旅行性向や意識に関する調査分析をしており、先ごろの第4回の研究会で発表されたその最終報告では、若年層への旅行を促進するキーワードが見えてきた。今回はダイヤモンド・ビッグ社、楽天トラベル、じゃらんリサーチセンターの報告を中心にまとめる。 社会貢献活動を通じた旅行のケース ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方」では、「ボランティア等社会貢献活動を通じた旅行性向・意識に関する調査・分析」を実施し、7つのモニターコースを造成。実際には5コースを催行し、75名を集客した。 発表した同社副部長の奥健氏によると、1人参加の場合、アンケートには「ボランティアは初めて」ながら「こういうのに

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