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ブックマーク / www.gamecast-blog.com (7)

  • メディアの皆さん、読者のためにも『シノアリス』運営の状況を周知していきませんか

    ゲームメディアの皆さん『シノアリス』の運営状況の周知のため、少し力を貸してください。 読者の皆さんについては、『シノアリス』は、プレイヤーのために魔晶石消失バグの存在を明かすべきではないか?から始まった記事の(当分は)最後になると思いますので、おつきあいください。 シノアリスの運営は、知るかぎり最近のゲームの中で最もひどいものの1つだと思います。しかし、ゲームの攻略やおすすめ記事は掲載されていても、ひどい状況を周知する企業メディアはGameDeetsさんしかありません。その状況を変えたいと思っています。 シノアリスのここまでの状況は、以下の通りです。 ・6月6日、サービス開始。同時にさまざまな不具合が報告される オンラインゲームは、番(数万人が同時のバラバラにプレイする)を完全にシミュレートできないので、一般サービス時にバグや想定外の現象が出るのは避けられません。これ自体は仕方ないと思え

    メディアの皆さん、読者のためにも『シノアリス』運営の状況を周知していきませんか
  • 知られざるガチャの仕組み。『ファイアーエムブレムヒーローズ』の天井付きガチャは、特別ではない - ゲームキャスト

    『ファイアーエムブレムヒーローズ(以下、FEH)』のガチャシステムには、最高レア度のキャラクターが出ずにはずれ続けると一定の回数で天井がやってきて、必ず★5が出る仕組みが搭載されている。 これについて、「もっとはやっても構わんよ」とTwitterで書いたところ思いのほか多くの反応があり、これに対して「さすが任天堂!」などという誤解を含む反応も多くて驚いた。 せっかくガチャの天井が注目されている機会でもあるし、別途ガチャの記事を書くつもりでコツコツと調べておいた裏話と合わせて「天井があるから任天堂だけが良心的」という誤解を解いておきたい。 そもそも、ガチャの「天井」は形は違えど、いくつものメーカーが実装していて珍しいものではない。 有名なところではBlizzardの『ハースストーン』も40回パックを開封(ガチャを引く)と必ず1枚はレジェンダリーカードが引ける仕組みだし、セガの『チェインクロニ

    知られざるガチャの仕組み。『ファイアーエムブレムヒーローズ』の天井付きガチャは、特別ではない - ゲームキャスト
  • 異例。ソシャゲ戦国炎舞で、1人の高額課金者の引退が公式ニュースに。その背景とは。 - ゲームキャスト

    ギルドバトルゲーム『戦国炎舞 -KIZUNA-』公式のお知らせで、1人の高額課金者の引退が報じられ、話題になっている。 お客様より、ゲームプレイヤーであるichi様の引退へのご質問、お問い合わせをいただいております。 件に関してichi様ご人から、引退の意思は固いので引退は撤回しない、という旨のお問い合わせもいただいております。 件を受けて、長い間ご活躍されたプレイヤーの方への感謝として、「殿堂入り」の称号をお渡しすることを決定いたしました(以下略) いかに高額課金者だったとは言え、たった1人のプレイヤーの引退が公式のニュースになるのは異例。しかも、影響はそれだけにとどまらなかった。 続いて公式に掲載されたお知らせは、「戦国炎舞 -KIZUNA-のサービスが終了するという噂を聞いた」という問い合わせについての回答だった。 ichiさんの引退を、ゲームの終了の合図のように感じたプレイ

    異例。ソシャゲ戦国炎舞で、1人の高額課金者の引退が公式ニュースに。その背景とは。 - ゲームキャスト
    OhYeah
    OhYeah 2016/11/03
  • 問われる大手のモラル。ガンホー、『パズドラ』の全ガチャアイテムを「当たり」扱いして確率表示せず - ゲームキャスト

    ガチャから出るキャラの個別確率表記が必要と言われる中で、時代に逆行している大手メーカーがいる。 そう、ガンホーだ。 オンラインゲーム業界団体JOGAの二大巨頭ガンホーとmixiが確率表示しなかったことは以前記事として書いた。 JOGAのガイドラインでは、メーカーが「当たり」とするキャラが多く出る場合、確率表記をしなくても良いとされている。 その「当たり」を決めるのはメーカー側なので、どんな雑魚キャラでも、プレイヤーが求めていないキャラでも、メーカーが「当たり」として、その「当たりキャラ」の排出率を高くすれば確率表記はいらなくなってしまう。 そのため、昔からメーカーのさじ加減でガイドラインが全く機能しないことが指摘されていた。 そして、今。ガンホーが「うちのガチャから出るキャラは、全部当たりだから確率表記はいりません!」というでたらめなことを始めてしまったのだ。 ガンホーのガチャ内訳紹介ペー

    問われる大手のモラル。ガンホー、『パズドラ』の全ガチャアイテムを「当たり」扱いして確率表示せず - ゲームキャスト
  • スクエニ、『グリムノーツ』でガチャに天井を設ける。30回引くと最高レアが必ず当たる仕様に - ゲームキャスト

    『グランブルーファンタジー』の事件で、ガチャの規制がくると言われているなか、老舗のスクエニはいち早く手を打ったように見える。 なんと、自社タイトル『グリムノーツ』で30回ガチャを引くと、必ず最高レア度の★5キャラクターが排出されるシステムが導入されたのだ。 グリムノーツの有料アイテム「詩晶石」を大量に購入したとき、1つ約16.7円。ガチャ1回で詩晶石が25個なので、およそ12,525円で確実に最高レアが手に入ることとなる。 ガチャは有償で引いたもの、無償(ログインボーナスなど)で引いたもの、関係なく1回とカウントされ、有償ならば1日1回割引(詩晶石6個)でガチャを引けるシステムもあるので、最低額で考えるならば3000円程度で最高レア度のキャラクターを引けることになる。 ただし、今回の処置は単に「安くした」わけではなく、もとより☆5の出現率が3.2%だったので、「確率的には30回程度で1体☆

    スクエニ、『グリムノーツ』でガチャに天井を設ける。30回引くと最高レアが必ず当たる仕様に - ゲームキャスト
  • JOGAのガチャガイドライン、有名無実となるか。ガンホーとmixiはガチャで確率表示なし - ゲームキャスト

    2016年4月から新しいガイドラインを施行し、説明会を開いて「オンラインゲーム安心宣言」をしたはずの業界団体JOGA(日オンラインゲーム協会)。 元々、抜け道だらけの規約しかなかったので有名無実と言われていたものの、この4月からは何かが変わると期待されていた……が、JOGAは何もできていないようだ。 説明会から時間がたっても、JOGAその会員の筆頭とも言えるガンホーとmixiは、ガイドラインの穴とも言える文面を利用し、ガチャアイテムの排出確率を表示していないのだ。 今、ガチャにはある変化が起きている。 『グランブルーファンタジー』の騒動から、ソーシャルゲーム業界内ではガチャの確率表示の機運が強くなり、CESAが「原則としてすべてのガチャアイテムの提供割合を表示」とするガイドラインを公開したのだ。 しかし、業界の雄とも言える現在ガンホーのパズドラ、mixiのモンストもガチャから排出されるア

    JOGAのガチャガイドライン、有名無実となるか。ガンホーとmixiはガチャで確率表示なし - ゲームキャスト
  • ソーシャルゲーム課金地獄、終わりの始まり:ソーシャルゲームを見る9

    特定の複数のカードをガチャで全て集めるとスペシャルなカードが手に入る、通称コンプガチャ。 最初の何種類かを集めるのは簡単だが、実際に揃う確率はかなり低く、「実態としては収集困難だが簡単に揃うと思わせやすい」恐ろしい仕組み(Yahooの参考記事)のガチャである。 AppStoreでも売上ランキング2位に甘んじ続けていたミリオンアーサーはこれを5月6日に導入するやいなや、あっという間に『パズル&ドラゴンズ』から1位を奪い去ったのだからその効果推して知るべし。 だが、今回読売の報道ではこれが「景品表示法」に触れている可能性があり、規制すると書かれていた。 今回はこの規制について消費者庁から聞いた話と、それを元にした私の予想を2回に分けて書きたい。 読売の記事は「景品表示法」に引っかかる可能性があるので規制されるという報道である。 だが、これを否定するような報道が日あったので実際に消費者庁表

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