作業していて(告知や、新しい企画の準備や)ふと気づいた。 参考や取材に、他の「チャレンジド」のHPや記事を見ていたりした。 「障がい者が、その経験やスペック自体を個性として事業化していく」という。 まあ、今のとこ講師派遣や、商品作りなどだ。 どのような思惑でやっているかは詳しく知らない。 しかし、どこも会員制や寄付などを募って、募金箱などを当事者に持たせたり「ステキなものができました」など作ったものを職員の側から紹介していたりするのを見ていると…。 僕はニートでもヒキでもない。 正直、そして社会の雇用システムに組み込まれたり、まともな収益の出る自営業だけをやりたい者でもない。 はっきりいってはぐれ者だ。 かつて、僕のいた状況は、どうやら「ニート」やら「ヒキ」やら言われていたらしいが、真っ只中の時は、完全に「僕はそういう人だ」と思ったことはなかった。 今、あえて「元ニート」「元ヒキ」というレ