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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (4)

  • 『公設派遣村「無断外泊200名」は事実誤認 - 大多数の利用者は真剣に努力』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※日、ワンストップの会(年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会)が実施した緊急記者会見の資料と東京都への緊急要望書を紹介します。 ▼記者レク資料 東京都の「生活総合相談」の実態 無断外泊200名は完全な事実誤認 大多数の利用者は真剣に努力 (1) 先週後半から「無断外泊200名」とか「2万円を持って逃亡」、飲酒事件など、東京都の「生活総合相談」の利用者(大田区の宿泊施設滞在者)の不祥事に関する情報が、一部メディアで盛んに報じられています。しかし、これらは誤った情報に基づく完全な事実誤認か、ごく一部の心ない利用者の行動を誇張して、生活再建に真剣に努力する大多数の利用者の心を深く傷つける行為と言わざるを得ません。中には、「?」マーク等をつるとか、今回とは全く

    Ohgyoku
    Ohgyoku 2010/01/13
    放置どころか、厚労省への情報公開要請すら拒否してるんじゃなかったろうか。 / http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20100111/p1 か。情報公開要請、だとちょっとニュアンスが変かも。
  • 『デンマークの最低賃金は2千円、生活できる賃金出せない企業は市場から退場すべき』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※「すくらむブログで紹介してください」と出版社から献いただいたので、芸が無くて申し訳ありませんが、一番気に入った部分を以下引用します。(byノックオン) 最低賃金を引き上げる会編『最低賃金で1か月暮らしてみました』(亜紀書房)の135~137ページより橘木教授の話を紹介します。 「生きていくだけの賃金を出せない企業は、 市場から退場すべき」という考えもある 橘木俊詔・同志社大学経済学部教授 (最低賃金を引き上げると)企業倒産してよいのか、失業者が増加してよいのかと主張する経営者には、次のようなヨーロッパの経営者の声があることを紹介したい。イギリス、フランスの最低賃金は時給1,200~1,300円であり、日の700円よりもかなり高い。デンマークに至っては、2,000円を

    Ohgyoku
    Ohgyoku 2009/12/01
    金額は置いといて、生活できるだけの賃金が出せない状態が恒常化してるような企業は、本来ならもう破綻してるはずなんだよなぁ。
  • 『軍隊が必要と思う「動物の脳」、人間を取り戻す憲法9条』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国公労連の中央労働学校(11/6)で、「九条の会」事務局長・東大教授の小森陽一さんの講義が行われました。その中で、markさん(国公一般副委員長)が「日も戦力、軍隊が必要と思っている人にどう対応すればいいのか?」と質問したところ、以下の答えが小森さんからかえってきました。要旨で紹介します。(byノックオン) 「日も戦力、軍隊を持たなければいけない」という考えは、突き詰めていくと、人間を捨てている発想になります。「武器を持たなければいけない」というのは、合理的な思考で言語を操る「人間の脳」を捨てて、「動物の脳」だけを使っている考え方です。 「人間の脳」は「動物の脳」にブレーキをかけて合理的な思考を行います。結果や原因をあれこれ考えて、合理的な思考をめぐらせるのが「人間の

    Ohgyoku
    Ohgyoku 2009/11/24
    そういう傲慢さじゃ戦争はなくならないよなぁ。とにかく軍隊を無くせ、じゃなくてどうやったら無用にできるかを考えてほしい。
  • 『厳罰化が囚人爆発と治安悪化の悪循環つくる - “囚人にやさしい国”ノルウェーからの提言』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 10月25日にNHKBSで放送された「未来への提言 犯罪学者ニルス・クリスティ~囚人にやさしい国からの報告」の内容が、とても興味深かったので要旨を紹介します。 いま世界では犯罪者への刑罰をより厳しくする「厳罰化」の流れが加速しています。その結果、刑務所に収容される囚人の数が多くの国々で増加。「囚人爆発」とも呼ばれる世界的な現象によって、暴動や感染症の拡大などの問題が噴出しています。 こうしたなか、世界でもっとも“囚人にやさしい国”として注目されているのがノルウェーです。まるで自宅でくつろいでいるかのような囚人たち。テレビやパソコンも自由に楽しめる快適な刑務所生活。休暇を取って自宅に帰ることもできます。 囚人に寛容なノルウェー社会。その社会のあり方には裁判に参加する「参審員

    Ohgyoku
    Ohgyoku 2009/10/28
    主張は概ね賛成だけど"囚人にやさしい国"という表現が厳罰主義者達を煽っていそうで嫌だ。
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