前の記事 日本では放映無理:刺激的な車のCM動画10選 EVタクシー:初の実証実験に東京が選ばれた理由 2009年8月28日 Chuck Squatriglia 六本木ヒルズ周辺のタクシー。写真はmegabn/Flickr 東京のタクシーのEV化で、電気自動車(EV)関連事業の米Better Place社に日本政府が協力を求めている。コードのついたタクシーが、2010年1月にも東京の路上を走ることになりそうだ。 Better Place社は、東京のタクシー大手である日本交通と提携して実証プログラムを実施し、同社の画期的なバッテリー交換方式の実環境テストが初めて行なわれる。[経済産業省・資源エネルギー庁の「平成21年度 電気自動車普及環境整備実証事業」参加事業社の1社に選定された] EVの販売を難しくしている「航続距離の不安」を取り除くには、切れたバッテリーを迅速かつ容易に交換できることが不
ベタープレイスが3億5000万ドルの追加資金を調達 2010年1月27日 (これまでの マイケル・カネロスの「海外グリーンテック事情」はこちら) ベタープレイス(Better Place)がラウンドBの資金調達を実施し、HSBC Groupなどからあわせて3億5000万ドルの資金を集めた。 この資金調達は、投資前の評価額が9億ドルと、グリーンテック関連分野の資金調達のなかでも歴代ランキングに入る規模の大きさで、しかもロブ・デイ(Rob Day)が記すように、この金額のなかにはベタープレイスのイスラエルおよび豪の子会社に流れ込んだお金は含まれていない。 電気自動車(EV)/充電ステーション/バッテリー交換/電力の販売を組み合わせた大胆なビジネスモデルの実現を目論む同社では現在、2011年の商用サービス開始を目指している。 今回ベタープレイスに出資したのは、HSBC、Morgan Stanle
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