2023年10月16日のブックマーク (2件)

  • 「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    昔話16 私は石頭なんだろう、SFマガジンにふさわしくないと思うと売れっ子作家の作品でも掲載しなかった。栗薫の「時の石」、高千穂遙の「変態の方程式」、梶尾真治の「包茎牧場の決闘」等々。そればかりかガンダムまで掲載を断った。後でいろいろ言われたけど、いまでも間違ったとは思ってない。— 今岡清 (@k_imaoka) August 8, 2023 SFマガジン編集長回想 ガンダムですら私は拒否した。今も間違ってるとは思わない実在した! 「ニンジャ」や「パンをくわえて登校する女の子」と同じく「偏狭なSFファン」もどこかにいてほしいもの(そうか?) m-dojo.hatenadiary.com あの当時は、それが正義だった。それがSFだった…のだろう、おそらく。 「飛鳥川 昨日の淵は 今日の瀬と 変わる習ひを我が身にぞ見む」(長野主膳辞世の句) とは、いまに通じる普遍性を持つ詩だ。 風雲児たち 

    「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 星屑テレパス:第1話『彗星エンカウント』感想 - イマワノキワ

    奇人と百合と青春! きららアニメの王道ど真ん中に、Studio五組とかおり監督がロケットの如き推進力で強い一発を叩き込む第一話である。 人間社会に馴染めず、”ここではない何処か”を求めて空を見上げるばかりの女に、突如飛来した超絶アクティブ宇宙人。 『この設定なら……堂々と女女疑似接吻が敢行できるぜッ!』という天才の発明”おでこパシー”を駆使し、初手から強めのゼロ距離戦闘をブン回してきた。 内にこもりすぎ&外に開けすぎな宇宙人二人、運命の出会いが元気にブン回りつつ、SEや小物の使い方、テンポよく挟まる可愛いSDなどなど、湿度が高くなりすぎないようまとめる手腕も的確。 かおり監督らしい手数の多さと横幅の広さで、ポップでチャーミングでありながらも運命力の強い物語が、小気味よくスタートしていた。 能天気に軽やかに駆け抜けるような場面も、しっとり重たく内面と関係性に潜るカットも、両方異様に上手いので

    星屑テレパス:第1話『彗星エンカウント』感想 - イマワノキワ
    Okaz
    Okaz 2023/10/16