ハフィントンポスト日本版が取り組んでいる、 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の試合データがとても面白いです。 コートジボワール 対 日本(ハフィントンポスト日本版)ボールの支配率、シュートやクロスの数、プレイヤーのポジション、個別選手のパスやシュートも提示されて、ざまざまな分析が可能となっています。 試合は残念ながら1-2で敗れました。日本のボール支配率は39%、シュートは7(コートジボアールは21)、クロスは12(コートジボアールは23)となっています。 個別選手のデータを見ると、長谷部選手は、パス成功率90%、インターセプト4。左右に動いて守りながら攻守の起点になっていたことが分かります。中継では「ドログバにやられた」という話しが出ていましたが、ドログバ選手の投入というより、左サイドで攻守の起点として、パスもインターセプトも非常に良かった長谷部選手を変えたのが失点の要因では