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東欧と映画に関するOohのブックマーク (2)

  • 第114信 奇跡の再会。 | 旅するヒト

    当は順番でいったらドブロブニクなのですが、もう興奮をおさえきれないのでとりあえず今日起こったことを 。 去年の6月にあるライブへ行ってきました。ノースモーキングオーケストラというセルビアのバンドで、目的はもちろんエミールクストリッツァ。そして、そのライブは彼の映画好きの僕としてはもう大興奮。30メートルごしに見る彼に威圧されたものです。東欧を旅行している最近はもちろん、アジアを旅行している間もこのバンドのサントラをよく聞いていました。サラエボからベオグラードまでは直で行く旅行者が多い中、わざわざビシェグラードなんてよく分からないところ(失礼)へ訪れたのも、彼の映画、[Life is miracle]の舞台であるメチャブニクに行きたかったから。 そこは彼が映画を撮ったあとに気にいって、彼自身が丘の上にホテルや教会、映画館など小さな街を作った場所。行く前はその映画の舞台を見れればいいなぁ、と

    第114信 奇跡の再会。 | 旅するヒト
    Ooh
    Ooh 2009/06/12
    “とりあえず去年あなたのライブを東京で見ましたよ、というと嬉しそうに笑うクストリッツァ” ほ、ほんまもんやんけー
  • 「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」金メダルか祖国か、それとも愛?

    1956年のメルボルン・オリンピックでハンガリー男子水球チームは金メダルを獲得したが、その裏にこんな悲話があったことを映画は伝える。その1956年こそ、スターリン批判に伴いソ連の厳しい支配に対する民衆の非難が高まり、大規模なデモが行われた年なのだ。 オープニング・タイトルと交互に水球のソ連対ハンガリー戦の様子が映し出される。ソ連選手の汚い反則、ハンガリーの得点を認めない審判。試合は、怒って審判にボールを投げつけたカルチ・サボー(イヴァーン・フェニェー)のハンガリーが負ける。更にロッカーにまで来て嫌がらせをするソ連選手を殴ったカルチは、ブダペストに着くと秘密警察に呼び出される。「ソ連に盾突くな、家族が可愛いなら」。でも楽天家のカルチは気にもとめない。彼の関心はオリンピック出場と、女の子と遊ぶことだけだ。カルチが旧友イミを大学に訪ねると、ハンガリー独立学生連盟が結成され、中心に可愛い女学生ヴィ

    「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」金メダルか祖国か、それとも愛?
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