JR西日本の転覆事故の直後にJRの責任者が出てきて、まるでこの事故の被害者かのような説明をしているのを聞いたときに、信楽での悲惨な大事故はまったっくJR西日本の体質になんらの責任感も、反省心も植え付けなかったのだな、ということを感じて、その感想を第一期ブログに書いたことがありました。 こんかいの建築強度設計偽装を直接に手をくだした、加害者というか、犯罪被疑者というかどういう表現をしたらいいのか分かりませんが、姉歯というひとが新聞記者に囲まれて、訝しそうな顔をしていたのが非常に印象的でした。 自分は、悪いことをしてない、もしくは他にも似たようなことをやっている人達がいるのに、というかそれとも自分よりはるかに偉い人から、やれといわれたから、素直にやったまでなのに、なんでこういうことになってしまったのか、という表情に見えました。すくなくとも、未必の殺人的行為だと非難されるようなことを自分がしてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く