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2011年9月10日のブックマーク (2件)

  • しゃべるのがあんまり得意でない人って思考回路が最適化されている

    しゃべるのが苦手な人って、別のとこで凄い能力を持ってる人が多いなぁって思っていて、そのことについてつぶやいたものをちょっとまとめてみました。 しゃべるのがあんま得意ではない人って、独自の思考回路を進化させまくっている人が多い。自分の思考に最適化された構造をしているから、物を憶えるのが凄い得意だったり、一人の作業が凄く早かったり質が高かったりする。つまり「自分語」で脳が動いてるので、それを公用語に翻訳するのに時間がかかる http://twitter.com/#!/fta7/status/15939525465341952 独自の思考回路を進化させてきた人にとって重要なのは「コミュニケーション能力」というよりも、その回路の独自性を更に磨き上げていきながら、そこから生産されるものをどう「言葉」に変換するか、あるいは言葉以外の何かに変換するか、ってところなんだとおもう。つまりプロトコルをどうする

    しゃべるのがあんまり得意でない人って思考回路が最適化されている
  • 村上春樹を読もうと思う。「神の子どもたちはみな踊る」と「約束された場所で」を読めばいいんだろう

    ■編集元:ニュース速報板より「村上春樹を読もうと思う。「神の子どもたちはみな踊る」と「約束された場所で」を読めばいいんだろう」 1 名無しさん@涙目です。(大阪府) :2011/09/09(金) 20:48:44.82 ID:zhOaqECf0 ?PLT(12172) ポイント特典 今さらながら村上春樹氏の比喩には舌を巻く。それらを読み返したりしているうちに、昔よくやったナゾナゾ遊びを思い出した。例えば「1Q84」の「雀(すずめ)の群れが不揃(ふぞろ)いに電線にとまり、音符を書き換えるみたいにその位置を絶えず変化させていた」という文章とか、「穏やかな湖面に白い丸皿となって漂い、寝静まった家屋の屋根を密(ひそ)やかに照らすあの月だ」という文章は、こんなナゾナゾになる。 「音符を書き換えるみたいにその位置を絶えず変化させているもの、なーんだ--電線のスズメ」「穏やかな湖面に白いお皿のよう

    Opus40
    Opus40 2011/09/10