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dpzに関するOpus40のブックマーク (99)

  • :デイリーポータルZ:あっちの草原から500頭の馬がやってきたドドドドド

    前回、モンゴル遊牧民の一日を紹介した。 息子のオンが夏休みに、ほんの一部だが体験してきたからだ。 中2の夏、遊牧民になった(8/31) 滞在は一週間。 今年は建国800周年記念イベントがあるという。 800周年イベントということは、次は800年後だということか。しかも聞くところによると、2万頭の騎馬隊を観戦できるというではないか。 モンゴル記最終章はこのイベントの模様と、大草原の中で出会った動物たちを紹介します。 (text by 土屋 遊) 馬に乗って走るということ 一週間寝を共にした24才の若者、ニャムカに「乗るか?」と促され、息子ははじめて馬に乗った。 乗馬経験者ならおどろかれるだろう、アドバイスはただひとつ「左から乗ること」。 いきなり乗って、そしてニャムカの馬に追走するカタチでトートツに走りだしたそうだ。 感想は、と聞くと 「内蔵が揺れて飛び出しそうになったね」 象、ロバ、そし

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    Opus40 2009/07/31
  • :デイリーポータルZ:手書きポップまた展示中

    先日、立川のオリオン書房さんでデイリーポータルZラジオの公開録音をさせていただいた。 売り場に併設された喫茶コーナーを貸し切りにしてもらい滞りなく収録することができた。 そのラジオのようすは後日、デイリーポータルZラジオでお聴きいただくとして、なにかオリオン書房さんにお礼をしなければならないのではないかと考えたのだ。 そこで、非力ながらポップを書かせていただくことにした。そのポップと書いている様子を紹介します。ほんと、恩返しのつもりなんです。(林 雄司) 参加メンバー 今回のラジオ公開録音は、 住さん(木曜日担当ライター) 小野さん(金曜日担当ライター) ヨシダさん(日曜日担当ライター) べつやくさん(土曜日担当ライター) そして私、林 この5名である。著書があるライターが書店さんに営業をしたわけではない(ヨシダさんの単行は6月末発売)。 ポップの難しさと注意点 住さん、ヨシダさん、べつ

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    Opus40 2009/07/31
  • 100本ポップ :: デイリーポータルZ

    書店員が書いた手書きポップをつけた書籍が急に売れ出した。 そんな話をよく聞く。手書きポップっておもしろそうだ。この特集のなかで思いついた企画100ポップ。 ダメもとでお願いしてみたら立川のオリオン書房さんが書かせてくれるという。デイリーポータルZのライター5人で100ノックならぬ100ポップに挑戦しました。 (林 雄司) 今回ご協力いただいたのは オリオン書房 ノルテ店 東京都立川市曙町2-42-1 パークアベニュー3F(地図:(7)のお店です) TEL:042-522-1231 今回の企画のルール ルールは以下の通り。 1) ライター5名が100冊のを自由に選びポップを制作。 2) オリオン書房さんが100冊それぞれ一定数仕入れる(在庫がないものは除く)。 3) 「デイリーポータルが選んだ100冊フェア」を開催し、誰のPOPがいちばん売り上げに貢献したかを競う。 「デイリーポータ

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    Opus40 2009/07/31
  • 日本で一番小さい村 :: デイリーポータルZ

    一小さい村、愛知県富山村の面積は34.78平方キロメートルで、 東京ドームに換算すると約749個分になる。 しかし、日で一番小さい村のゆえんは面積ではなく人口。 今年の1月末現在で村の総人口は226人、日で一番人口が少ない村だ(離島は除く)。 「世界がもし100人の村だったら」を地でいくこの村には、村で唯一の喫茶店や村で唯一の信号があって、温泉だって沸いている。 そんな富山村を探索しながら、村の人たちを何人見かけるかカウントしてみた。 もしかしたら100人くらい見かけて、村人の半数を見た!って言えるかもしれない。 日で一番小さい村はどんな様子なのか? そして何人の村人を見かける事が出来たのか? (text by 住正徳)

  • カップル会話リスニング :: デイリーポータルZ

    愛しあう二人。 愛しあうかもしれない二人。 世の中には、男女二人組があふれてる。 二人でいれば、たいくつな日々も、輝ける時間になる。それが幸せ。それこそが幸せ、ああ幸せ。恋人たちのハッピータイム……。 そんな幸福な二人は、何を会話しているのでしょう。街に出て、こっそり会話をリスニングしてきましたよ。こりゃ、何話してるんだ、君ら! (聴いたのは1カップルにつき15分程度です/プライバシー保護のため、内容を一部変えてあります)。 (text by 大塚幸代) 渋谷、『東京一週間』に載ってるような、某有名堂。異様に客の平均年令が低い。まるで学。 女の子はこぎゃる。制服(素材が安っぽい。学校の制服じゃなくて「なんちゃって」なのかもしれない)、茶色の髪、ピンクのヘアアクセサリー。男の子は制服風のブレザーだが学生ではない雰囲気。 女の子、男の子、ともに今時には珍しいくらい、あまり可愛くない(失礼)

  • 青森産と中国産のニンニクはどう違うか :: デイリーポータルZ

    中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 (松 圭司)

  • 煮物の残りよ、カレーになれ! :: デイリーポータルZ

    インドでは「カレー風味の味付けの料理」をすべて「カレー」と呼ぶ、と聴いたことがある。それなら、既存の料理カレーを入れても、それは「カレー」だろう。 今回は、ついつい一人暮らしの自炊で余りがちな「煮物」にスポットをあててみたい。 日々、こつこつ煮物を作って、つどつどカレーにしてみた実験です。 (斎藤 充博) さっそく試してみたい。まずは手軽に、家の中にあったミートソースでカレーを作ってみよう。 ミートソースは基的に挽肉とトマトの味である。カレートマトを入れたりするのは、よくやる隠し味の一つだし、カレーの中の肉なんて、いくら入っていても入り過ぎと言うことはない。きっとおいしくなると思う。 まず、比較のためにミートソーススパゲッティを作ってべてみます。

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    Opus40 2009/07/29
  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)

  • 進化と文房具 :: デイリーポータルZ

    文房具が好きで会社の引き出しには一生かかっても使えないぐらいのペンが入っている。 なにげない工夫や発明が文房具の魅力だ。消しゴムで消えるボールペン、長時間握っていても疲れないペン。「象が踏んでも壊れない筆箱」の延長線上だ。 ちょっとした工夫で億万長者。文房具の新製品にはそんな牧歌的な雰囲気を感じる。ということで今回は東京ビッグサイトの「国際 文具・紙製品展」からお送りします。(text by 林 雄司) ブラックライトで見えるペン 大王製作所の「隠恋慕(かくれんぼ)」。 ブラックライトを当てないと見えない文字が書けるのだ。おおおお。なんかすごい。スパイのような、エロティックなような。秘密めいている。 実演販売を見て即買いしてしまった。 こういうのですぐ買ってしまうタイプの子供だった。なにに使うかは、いま考え中だ。 おちないしおり 「しおり」ってもう進化のしようがないものだと思っていた。死火

  • 「ヘキサで20代。」業界別 定番ジョーク集 :: デイリーポータルZ

    学生時代の話だ。ある授業で教授が、「レポートにカレーの作り方を書いてきた学生がいた」なんて話をした。その時はそんな話すぐに忘れたのだけれども、しばらくたったある日、またその話を思い出すことになった。別の授業で、別の教授がまったく同じ話をしたのだ。 よくよく調べてみると、この話は1960年代から言われている話らしい。僕は知らなかったが、大学教授の間では定番のジョークだったようだ。 こんなふうに、いろんな業界で働く人たちは、それぞれ他業種の人が知らないジョークを隠し持っているに違いない。独り占めするのはちょっとずるいぞ!というわけで、今回、読者のみなさんからアンケートを採らせていただきました。今回はそのアンケートの結果をつかって、皆さんに業界ごとの秘密のジョークをおすそ分けしようと思います。 (text by 石川 大樹) 業界ジョークあつめました 業界ジョーク、今回はこう定義した。 ・業界で

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    Opus40 2009/06/23
    興味深い専門用語。自分と同じ職業のジョークはいまいち面白くなかったけど
  • 好きなお菓子で「オレごの実」作り :: デイリーポータルZ

    おっさんだけど、お菓子が好き。「当の自分」という言葉を「周囲の人にはあまりおおっぴらにしない自分」という意味で使うとき、私にとってそれはお菓子好きという自分だ。高級なお菓子も好きだけれど、子供の頃によくべたそこらのお菓子が未だに好きなのだ。 子供の頃、お菓子を買うときに母からよく言われたのは「一つだけね」。ずいぶん迷った覚えがあるが、大人になった今、スーパーのお菓子くらいなら好きなだけ買える。 なので思い切り買ってみたい。ただそれだけだと、ときめきが足りないので、大人ならではのパッケージングでまとめたい。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) 永遠に魅惑的なお菓子のパッケージ 子供の頃、迷いに迷って買う物を選んだスーパーのお菓子売り場。今でもそのコーナーに行くと、キラキラぶりについ足が止まる。

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    Opus40 2009/06/01
    大人だからできるオレごの実。金にものいわせてやってみたい
  • ランチパックの人をやってみる :: デイリーポータルZ

    俺たちOLが 毎日ランチべているものといえばやはり ランチパックかと思います。 昔からお昼の定番としておなじみですが 最近はCMなども放送され ますます大人気のランチパック、 商品のラインナップも多岐にわたり パンにいろんなものがほどよくパックされていて ホントおいしいです。 で、 そんなランチパックなんですが、 そのパッケージの上部には必ず かわいい二人のキャラが 載っていたりします。 そんな彼ら、 その商品の種類ごとに 中身を見事に表現してくれているのですが、 彼ら 見るたびに とても楽しそうです。 そんな彼らを見ていたら、 普段あまり人生に楽しそうでない僕も 彼らのように楽しそうになりたい! という思いが強まってしまったので 今回は、 このランチパックの彼らを 僕が自分で (実写で) やってみたいと思います。 (ヨシダプロ) というわけで そんなランチパックには、 そのパッケージ

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    Opus40 2009/05/31
    ランチパックやってる人の目が死んでる
  • ちょっと見てきて:みっしりしたもの :: デイリーポータルZ

    みっしりしたものを、見たいです。 絶妙に美しくつめられたお弁当。 ケースいっぱいに入った綿棒。 これ以上絶対入らない棚。 袋つめほうだいのお菓子。 何かに限界まで入ったもの。 すきまに何にも入らないもの。 そんな“みっしり”したものを、 見せていただけたらうれしいです。

  • 黒くてサクサク、金沢カレーの世界 :: デイリーポータルZ

    みなさん、カレー好きですか。僕はまあまあ好きです。 「まあまあ好き」というのはどのくらいかというと、べものの中ではかなり好きな部類で、週2回くらいはべたい程度だ。でも世の中の「カレーすごく好き」を自称する人たちはきっとそんなものではなかろう、できることなら毎日朝昼晩カレー、信濃川を流れる水も太平洋の海水も全部カレーならいいのに、とつつねづね考えていることだろうと思い、そんな人たちに比べたら僕はとても…という意味も込めて「まあまあ好き」だ。 そんなカレー好きのみなさんに今日はとっておきの情報をお持ちしました。なんでも、金沢のカレーはひと味違うそうなんですよ。 (text by 石川 大樹)

    Opus40
    Opus40 2009/04/21
    うまそう
  • :デイリーポータルZ:らくがきカンタービレ

    大人気クラシック漫画 「のだめカンタービレ」もドラマ化されて ただいま世間で クラシック音楽が 大流行しております。 それにより バッハ、モーツアルト、シューベルト、ベートーベン などの、 教科書にも出てくるような 偉大なる音楽家たちが 再び脚光を当てられつつあるようです。 でもそんな偉大なる彼らではありますが、 結局は 教科書になんか出てしまった日にゃぁ 僕ら無知なる市民によって あっさり下品に 落書きされがちです。 これは偉大なる先人たちに対し あまりにも失礼ということで、 そこで今回は、 そんな彼らへの より クオリティの高い落書き方法を みなさんに お伝えできたらと 思います♪ (text by ヨシダプロ) というわけで今回の この落書き講座の 題材として そんな偉大なる音楽家たち っぽい人の絵を フォーマットとして 僕が自分で描いて用意しましたので、 (※あくまでも実在の彼らと

  • :デイリーポータルZ:高校の頃の工夫と怠惰

    以前、知人と高校の時の話になって、「あまりに教科書が重いので単元ごとに引き裂いて持っていってた」と私が話したところ、予想外に反響があった。 この前実家に帰った折り、くだんの教科書がないか探したところ、他にもいろいろ当時の工夫のあとなど発掘できたので、ここに発表したい。「幼い頃書いた漢字」「実家の押入れにあった昔の恥ずかしい服」に続く、実家発掘3部作、完結(?)です。 (乙幡 啓子)

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    Opus40 2009/03/16
  • 僕のクラスのデスノート :: デイリーポータルZ

    名前を書くとその人を殺すことができる 死のノートをめぐり、 手に汗握るスリルとサスペンスの連続で いまや大人気のジャンプ漫画 「デスノート」。 そこで今回は、 (作中になぜか 「ヨシダプロ」もよく出てきたことですし、) 僕も自分のデスノートを 紹介してしまいたいと思います。 つまり、 今まで僕が学生時代につかってきた ノートのデスっぷりを 振り返ってしまいたいと思います! 一体僕のノートは どれだけデスノートだったのか、 そしてそれとともに きっとみんなも 学校で習ったであろう 懐かしの授業内容も 一緒に振り返って復習していきましょう!! (ヨシダプロ) まずこちらは 高校時代の現代文の教科書に載っていた 夏目漱石の代表作「こころ」についての 授業のノートです。 この「こころ」は みなさんもきっと授業で 習ったことがあるのではないでしょうか。 で、その「こころ」にはメインキャラとして、 主

  • 僕のクラスのデスノート 第2部 :: デイリーポータルZ

    大人気のジャンプ漫画 「デスノート」も ついに第2部になりました。 (最近はすっかり作中に 「ヨシダプロ」出てこなくなりましたが。) そこで今回は僕も 「僕のクラスのデスノート 第2部」を やってしまいたいと思います!! (※詳しくは「第1部」参照。) 要するに 今まで僕が学生時代に つかってきたノートの デスっぷり つまり 落書きっぷりを、 よりグレードアップして 紹介しまくっちゃいたいと思います! 戦慄の落書きノート とくとご覧あれ!! (text by ヨシダプロ)

  • :デイリーポータルZ:僕のクラスのデスノート 第3部

    春ですね。 この時期は 学校なんかじゃ新学期も始まって、 新しいクラスで 新しいノートを手に 思いを新たにされている方も 多いかと思います。 そんなときだからこそ やってしまいたいと思います 僕のクラスのデスノート 第3部!! デスノート、 つまり 授業中につい描いてしまった 落書きだらけのノートです。 ちなみに過去のデスノートはコチラ! ●「第1部」 ●「第2部」 というわけで今回は 新学期の今こそ 自分の落書きノートの デスっぷりを振り返ってみて、 新生活に向かって 羽ばたいていきましょう! (text by ヨシダプロ)