2014年9月21日のブックマーク (2件)

  • <自治体破綻>富津市が18年度に破綻の恐れ 千葉 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    千葉県富津市は2013〜19年度の中期収支見込みを公表し、15年度決算で実質収支が赤字となり、18年度には「破綻状態」と判断される財政再生団体に転落する見通しであると明らかにした。15年度には市の貯金にあたる財政調整基金が底をつくなど厳しい状況にあり、市は破綻回避のため、公共サービス範囲の見直しや職員の削減などに乗り出す方針。佐久間清治市長は「もはや従来の取り組みだけで状況を克服することは困難。行政の経営そのものを改革、実行していかなければならない」と話している。 「現在の財政状況は破綻寸前状態と言える。これまでの先送り体質を猛省する」。先月29日に臨時記者会見を開いた市幹部は厳しい表情をみせた。 市によると、今年度の決算見込みは歳入が160億1300万円、歳出が160億300万円で辛うじて黒字となる。だが、財政調整基金残高はわずか1億5000万円。「場当たり的に取り崩してきた」(幹部

    OrangeBubalus
    OrangeBubalus 2014/09/21
    これからどんどんと破綻寸前な自治体の存在が発覚していくんだろうなぁ。
  • 「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速?

    「もう朝日新聞や毎日新聞は読む必要はありませんよ。新聞は、読売の一紙だけ読んでいれば十分」。内閣官房高官が真顔でこう話す。9月11日、朝日の木村伊量社長が記者会見を開き、従軍慰安婦問題や吉田調書報道をめぐる誤報問題に関して経営トップとして初めて正式に謝罪し、吉田調書記事の撤回を表明した。 この一件は朝日に対する読者、国民の信頼低下を招いたが、事の質はそのことだけにとどまるものではない。冒頭のコメントは、安倍晋三政権が新聞メディアの中で読売を特別扱いしていることの証左とも受け取れる。「特別扱い」とは、読売に優先的に情報を提供している、ということにほかならない。それを裏付けるかのように、米国務省関係者は次のように語る。 「ここ最近の読売は、いうなれば『日版人民日報』と化している。政府の公式見解を知りたければ読売を読めばいい、というのが各国情報関係者の一致した見方となっている」 そして安倍政

    「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速?
    OrangeBubalus
    OrangeBubalus 2014/09/21
    かつて一緒に下野した産経新聞がちょっとかわいそうな気がしないでもないが、下駄の雪にかける情けはないというところか。