2021年12月1日のブックマーク (3件)

  • 「という」と「こと」を削って文章のもたつきをとる【WEB文章術】 | センスも文才もなくていい 発信力を上げる「WEB文章術」 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)

    ミモレで2021年に公開された記事のうち、特に人気があったものをご紹介します。よろしければぜひご一読ください。 無意識に使ってしまいがちで、“文章のもたつき”を生む言葉に「という」と「こと」があります。「という」と「こと」を減らし、言い換えるコツをご紹介します。 「という」はなくても成立することが多い 話し言葉に近い文体で書くブログやWEB記事は、普段の口グセ・言い回しのクセがそのまま文章に出やすいですよね。前回ご紹介した「のですが」同様、「という」も、無意識にクッション言葉として使いがちです。私自身もインタビューの録音をテープ起こしのために聞くと、「〜なんですが」と「〜という」「〜っていう」を多用していることに気づいて反省します。 「〜のですが」や「という」「ということ」など、話し言葉では語気をやわらげるクッション言葉も、文字として連続するとより目障りでまどろっこしい印象に。私はこれを「

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  • この本がスゴい!2021

    「後で読む」は、あとで読まない。 「後で読む」は、あとで読まない。 「試験が終わったら」「今度の連休に」「年末年始は」と言い訳して、結局読まなかった。「定年になったら読書三昧」も嘘になるだろう。そもそも、コロナ禍で増えた一人の時間、読書に充てたか?(反語) だから「いま」読む。 たとえ一頁でも一行でも、目の前の一冊に向き合う。いま元気でも、一週間後には、読めなくなるかもしれないから。 今年は、死を意識した一年でもあった。「やりたいこと」を先延ばしにしてるうちに、感染して望みが断たれる可能性が爆上がりした。 時の経つのは早い。人生が長いほど、一年は短くなる。体感時間は加速する一方、人生の可処分時間は、短くなる。 だから「いま」読む。 積読を自嘲したりマウント取るのもヤメだ。いま読まない理由を並べ立てて開き直る不毛も捨てよう。そして、ずっと取っておいた、とっておきのを、いま読む。 そんなつも

    この本がスゴい!2021
  • SUM関数一発入力、あらゆる繰り返し操作をF4キーひとつで済ます~Officeの技・実用編

    合計はショートカットキー一つで出せる(EXCEL) 江ノ島: EXCELで合計出すとき、このボタン押すじゃないですか 「ホーム」にあるオートSUMボタン ほり: やるやる! 石川: え、知らなかった。「=SUM(…」って手打ちしてた 江ノ島: それでもいいんですけど、どっちも面倒じゃないですか。 実は shift + alt + = を押すと… 江ノ島: 自動的にSUMが入るんですよ 林: ほんとだ!入った! ほり: かっこいい! 石川: そうだったのか…。行(縦)方向と列方向、両方できるな。 江ノ島: 合計よく使うので、一回一回ボタン押すよりこっちの方が早いです。 ほり: こういうの全部覚えたい。 江ノ島: ショートカットキー全部まとめた表とかあるじゃないですか。 それをデスクトップの壁紙にしてる人とかいるじゃないですか。 林: うん。 江ノ島: しゃらくせえ!と思います。 石川: あは

    SUM関数一発入力、あらゆる繰り返し操作をF4キーひとつで済ます~Officeの技・実用編