1:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 14:00:29.27 ID:ZUD6rHUi0● 調べた全員の尿からセシウム 広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)元所長の鎌田七男医師ら5人の専門家チームが、 福島県飯舘村と川俣町山木屋地区で住民計15人の尿を検査したところ、 全員から放射性セシウムが検出されたことが23日、分かった。 福島第1原発事故による住民の内部被曝の実態を裏付けた。 ただ検出量はごく微量で「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はない」と説明している。 調査対象は4歳から77歳までで、飯舘村が10人、川俣町山木屋地区が5人。 事故から55日後の5月5日と5月末ごろに計2回採尿し、広島大大学院工学研究院の静間清教授が 100ミリリットル当たりの放射性物質量を測定した。 2回とも全員からセシウムを検出。しかしごく微量で、今後5