ブックマーク / fusenmei.cocolog-nifty.com (2)

  • 「暴力団関係者との付き合い」と「東京電力関係者との付き合い」に違いはあるのか? - 誰も通らない裏道

    島田紳助が暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引退するという。 このようなニュースにいかほどの価値があるのかわからないが、今日あたりのワイドショーはこのネタで持ち切りになるのだろう。 昨晩もすでにバカ騒ぎの兆候は出ているようだが、私みたいなひねくれ者は、このような「発表」の裏には必ず何かの「隠蔽」があるのだろうと邪推するクセがついてしまっているので、そういう面で気を引き締めないといけないナとむしろ思う。 もとより、、、 島田紳助が引退しようが何をしようが、もちろん知ったことではない。だが、このニュースを聞いていくつか非常に引っ掛かったことがある。 そのまず第一は「暴力団関係者と付き合ったから悪い」という図式だ。 もちろん、暴力団というものが総体として社会的に「善」でないことは確かだろう。しかし、ではそこに所属する人すべてが「悪」なのかというと、私には疑問がある。つまり、どんな組織であろうと

    「暴力団関係者との付き合い」と「東京電力関係者との付き合い」に違いはあるのか? - 誰も通らない裏道
    Outfielder
    Outfielder 2011/08/24
    気の利いたことを言っているつもりだろうが、暴力団をかなり甘く見ている
  • 柳田失言騒動に対する違和感の正体 - 誰も通らない裏道

    柳田なる法務大臣が自らの失言がきっかけで大バッシングを浴びている。 今のところ人は辞意を否定しているようだが、与党内からも更迭論が出ているようなので、そう遠くない時期に辞任することになるのだろう。 さて、私はこの人物の失言を擁護する気は毛頭ない。 ただ一つ、大きな違和感があるのは、この法相が立ち上げた「検察のあり方検討会議」がスタートしたとたん、この騒ぎが勃発したことだ。 そもそも、第二次菅内閣の組閣時から、柳田は法相としての適格性が疑われていた。 ま、これまで法務大臣というのは、どちらかといえば伴系のポストであったから、平時であれば柳田程度で十分だっただろう。ところが、現在の法務省というのは平時ではない。そういう時の大臣としてはいかんせん器に非ずであったことは否めない(もっとも弁護士資格を持ち、死刑制度反対論者だった前任者にしてからがあの程度ではあったのだが)。 しかし、この柳田がと

    柳田失言騒動に対する違和感の正体 - 誰も通らない裏道
    Outfielder
    Outfielder 2010/11/19
    国策捜査らしい。
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