ブックマーク / note.com (819)

  • 岡美穂子女史の近況とアサクリ騒動|あのー

    去る7/23アサクリ公式が遂に謝罪しましたねぇ。 世間はパリ五輪らしいですが、すみません、わたくしは今回もまたアサクリ騒動について書きたいと思います。 アサクリ公式が遂に謝罪文を発表するもコミュニティノートを付けられてしまう。 去る7/23に公式から今回の騒動について謝罪文が発表されました。 が、しかし、早速コミュニティノートを付けられてしまい、一時話題に。 ※現在、コミュニティノートは削除されています。 英語アカウントでの投稿もあり、日語、英語ともに当にたくさんのコメントが付いています。 一時、日語版にコミュニティノートが付けられていたが、現在は削除されている。 日語版 海外ゲームメディアの反応 アサクリ公式の謝罪発表に対し、どうやら海外左派ゲームメディアが強烈な反応を示しているようです。 ・inverse 見出し原文 「Assassin's Creed Developers D

    岡美穂子女史の近況とアサクリ騒動|あのー
  • 慶應付属の歪なエリート意識と、児童精神科のまともな子供たち|小山(狂)

    先日書いた豊田章男さんについての思い出話が予想以上に多くの方に読まれているようで、少しばかり驚いている。 自分としては「少年時代の思い出」として軽い気持ちで書いてしまったのだが、章男さんほどの公人ともなると世間からの注目のされ方が桁違いなのだと改めて思い知った。記事への反応は好意的なものが多く暴露や誹謗のような形にはなっていないと信じたいが、ご迷惑になっていないことを切に願うばかりである。(ないとは思うが)もし旧稿がお目に触れていたらどうかご寛恕願いたい。 ところで、筆者の少年時代には章男さんの他にもうひとり極めて強い影響を受けた人物がいる。ほんの数週間ほど一緒に生活しただけの関係なのだが、おそらく彼と出会わなければ章男さんの「異常なまでに普通を追求する」という生き方の凄みも結局は理解できないまま終わってしまっただろう。 実名を記すのは憚られるのでここではNとしたい。筆者と同年齢で、同じ都

    慶應付属の歪なエリート意識と、児童精神科のまともな子供たち|小山(狂)
    Outfielder
    Outfielder 2024/08/09
    むしろ世間的には、「慶應」という単語と「性的不品行」という単語の親和性は高いと認識されていると思う
  • 「黒人のサムライ」問題はいかに生じ、歴史学はなぜ今回も役に立たなかったか|Yonaha Jun

    もっとも疎外されたものというけれど、現実にはさまざまな位相で存在するので、最底辺ということが言えないわけです。今までは労働者とか植民地下の人間とかいっておけばよかった。現在突出してきているのは、女性、先住民、障害者といった存在ですが、しかも、それらが互いに矛盾する形で出てくるわけです。 それを無理に疎外論で押し切ろうとすると、三重苦は二重苦に勝ち、四重苦は三重苦に勝つというような奇妙なことになる。アメリカのアカデミーやアート・シーンで、ハイチ移民でレズビアンでHIVポジティヴなんていったら、ほとんど無敵でしょう(笑)。 この印籠が目に入らぬかという感じですね(笑)。 172-3頁(強調は引用者)能寺の変(1582年)に際して信長の傍にいたことで知られる「弥助」という黒人の、海外での描かれ方が話題沸騰となっている。炎上のあらましは「アゴラ」のまとめ記事が、残存する史料から「弥助についてどこ

    「黒人のサムライ」問題はいかに生じ、歴史学はなぜ今回も役に立たなかったか|Yonaha Jun
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/29
    「疎外されてきたマイノリティの励みになる物語へのニーズ」「「Samurai にも黒人がいた!」とやるのは、後腐れなく政治的に正しくできる最高の素材」「しゃしゃり出て、実証史学の評判を落としてゆく歴史学者」
  • Ubisoftとアサシンクリードの「真実」──欧州ゲーム産業から『シャドウズ』問題まで|Jini | ゲームゼミ

    を舞台に、アフリカ人の「弥助」を主人公の1人にすえた『アサシンクリード シャドウズ』。その作中描写や開発者に対し、国内外で大きな批判が展開され、ついに先日Ubisoftが公式に謝罪するに至った。 しかし、SNSやYouTubeなどでこの『シャドウズ』問題をめぐる意見を読んでいても、ゲーム文化にきちんと立脚した意見はあまり見られない。仮にゲームに詳しくともUbisoftやアサシンクリードまで理解した意見は多くないし、先日放送されたAbemaでも問題提起したゲストを含めた全員が「アサシンクリードは知らないけど」と前置きされていた。 現在、『シャドウズ』を取り巻く問題はすでに国際的なものに発展し、ゲームコミュニティを飛び出している。また問題の対象も、Ubisoftが『シャドウズ』開発に参考にしたと思われる一部の歴史家やその著作をめぐる史学的問題まで拡げられるなど、もはや収拾ができないほど拡散

    Ubisoftとアサシンクリードの「真実」──欧州ゲーム産業から『シャドウズ』問題まで|Jini | ゲームゼミ
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/26
    「一部の歴史家やその著作をめぐる史学的問題」「『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』への疑問視」「アジアの歴史・舞台を借用しながら、そこに敬意を示さず」「軽視・搾取」
  • あとがきのようなもの|針とら

    『絶望鬼ごっこ さらば地獄鬼ごっこ』発売しました。 24巻続いたシリーズも、ようやくフィナーレとなりました。 1巻が発売されたのは9年以上も前で、僕が新人作家だったのはもう一昔前のことになってしまいましたが、とりあえず一区切りついたいま、駆けだしのころの気持ちを忘れないうちに、ここに残しておくことにします。 作品の中身とはまったく関係ないので、読者の方はパスしてもらえるとうれしいです。 読者の子たちからたまに、「絶望鬼ごっこはどんなきっかけで思いついたんですか?」と質問を受けるのですが、僕は結構返事に困ってしまいます。 僕がデビューした当時の児童文庫は、男子向けの企画を通すことが、非常にむずかしい状況でした(今も変わっていませんが)。 公募に完全KYな作品を送りつけて落選した僕に、担当についてくれた編集者は、「男子はを読まないようです」「男子向けはむずかしいです」と繰り返し説得してくれま

    あとがきのようなもの|針とら
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/23
    「作品の立ち上げ主体は、作家ではなく編集者」「編集長の顔色をうかがい」「内容ではなく上司がどう思うかを気にしている」「「どうしてダメだったか?」という部分になんて、だれも興味はない」「最低のサイクル」
  • Colaboと仁藤夢乃さんの暇空茜に対する勝訴判決の分析と評価|Masanobu Usami

    Colaboと仁藤さん(原告)の暇空(被告)に対する勝訴判決。一言で言えば、暇空の主張は全否定され、真実性も真実相当性もないと認定された。被害の《程度》に対する裁判所の認識は甘いと言わざるを得ないが、事実認定はColabo・仁藤さんが当事者として知り主張している通りになされた。 主文〇仁藤夢乃さんに対し55万円、Colaboに対して165万円の損害賠償及び利息。以上、仮執行宣言付き。 〇当該YouTube及びnoteの削除 〇謝罪文掲載の請求は棄却 〇訴訟費用負担は原告4:被告1 事実摘示と社会的評価の低下まず裁判所は、暇空の《タコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させ、月6万5千円徴収》を事実の摘示と認めかつ、仁藤さんらが私益を図っている等として社会的評価を低下させるものと認定した。 これは呆れるほかないのだが、暇空側はYouTubeのキャラとしての「暇空茜」による意見論評であって、被告暇空

    Colaboと仁藤夢乃さんの暇空茜に対する勝訴判決の分析と評価|Masanobu Usami
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/18
    「Masanobu Usami」
  • 自ら中道左派との間に壁を作る蓮舫陣営の謎|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

    都知事選の話題が長引いている。私も選挙期間中は興味を示さず、終わって2日目に以前の記事を出したときにはもう賞味期限切れかなと思っていたくらいだが、1週間を過ぎ、時間が経つごとにむしろ白熱するという謎の経過を見せている。 人ご出駕の圧力選挙戦が終わった直後は、都知事選の話題は出口調査を基にした感想戦やせいぜいRステッカーがらみの支持者の話題に留まることが多く、じきに終息すると見られていた。ところが、選挙戦が終わってしばらくしてから、蓮舫が人のSNSアカウントで直接レスバトルに乗り出すケースが出てきて、周囲を驚かせた。特に連合の会長や複数のタレントに対する批難は注目を集めた。 最近では朝日新聞の記者が「共産党べったりなんて事実」「自分中心主義か当に恐ろしい」等と書いたことに対して、所属元の朝日新聞社に対して抗議して会社に厳重注意させるとともに、法的措置をうかがわせる投稿も行っている。 ザ

    自ら中道左派との間に壁を作る蓮舫陣営の謎|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/18
    「所属元の朝日新聞社に対して抗議して会社に厳重注意させる」
  • 若い時の無目的なインプットが重要|山口周

    以前からずっと思っていたことなのですが、どこかで書いておかないと忘れちゃうなと思っていたので、備忘録代わりに。 結論から先に言えば「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心カナメの時期にアウトプットできなくなる」という話です。どうしてそういうことになるのか、順に説明しましょう。 まず、いわゆる「勉強」について、ここでおそるべき一つの法則を提案したいと思います。それは「アウトプット=インプットの法則」です。一体どんな法則なのかというと「人生全体で見てみれば、アウトプットの量とインプットの量は同じである」ということです。アウトプットする人はインプットしているし、インプットしていない人は、どこかで枯れる」ということで、実にシンプルな法則。 実名を挙げるのはさすがに憚られるので、ここでは差し控えますが、一時期にベストセラーを連発して飛ぶ鳥を落とすような勢いだったのに、ぱったりとアウトプット

    若い時の無目的なインプットが重要|山口周
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/15
    「この事実はどういう示唆を私たちに与えてくれるのか?」若いときの苦労は買ってでもしろ、ってことじゃね?
  • 「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知|Masanobu Usami

    全く理解していない。NPO(非営利団体)は行政の下請けではない。政治・行政にその意識は残るが、行政が捉えられないニーズ、柔軟・迅速に応えられないニーズに応えるもの。ネオリベ的なアウトソーシングの発想は古い。そして、補助金等は巨額には程遠い。予算の中身を見ない、無知なデマが一人歩き。 「利権のために新たな問題を作る、弱者を生む」も連中の常套句。政治・行政に届いていなかった声、ニーズはいくらでもある。マクロ、ミクロ両面での差別、権力の偏り等によって聴かれず、気付かれず、大したことと思われてこなかった。社会構造・意識はすぐには変わらないがそこにNPOの役割がある。 こういう連中が現実にどれほど受益しているかは知らないが、社会的弱者・マイノリティに光が当たり、必要には遥か足りない規模でも予算が充てられることで、自分たちの立場が揺らぐ、既得権益とすら自覚していない自明の利益が侵される、要は「奪われる

    「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知|Masanobu Usami
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/13
    「Masanobu Usami」やっぱりNPOって、公金チューチューなのばっかりなのかしら・・・
  • 俺たちしばき隊が苦労して貼りまくった蓮舫シールを勝手に剥がすネトウヨ議員とそれに噛みつく俺たちしばき隊メンバーをご覧ください|田山たかし

    俺たちしばき隊が苦労して貼りまくった蓮舫シールを勝手に剥がすネトウヨ議員とそれに噛みつく俺たちしばき隊メンバーをご覧ください

    俺たちしばき隊が苦労して貼りまくった蓮舫シールを勝手に剥がすネトウヨ議員とそれに噛みつく俺たちしばき隊メンバーをご覧ください|田山たかし
  • 俺たちしばき隊が川口市に貼りまくっているステッカーにケチをつけた川口市議を「全国から叩け」と野間易通さんが命令したぞ!! @OgnAzs @cractyo|田山たかし

    俺たちしばき隊が川口市に貼りまくっているステッカーにケチをつけた川口市議を「全国から叩け」と野間易通さんが命令したぞ!! @OgnAzs @cractyo

    俺たちしばき隊が川口市に貼りまくっているステッカーにケチをつけた川口市議を「全国から叩け」と野間易通さんが命令したぞ!! @OgnAzs @cractyo|田山たかし
  • 「イメージ」選挙とメディアの怠慢|藤崎剛人

    7月7日に行われた東京都知事選挙は、「イメージ」の選挙だったと言ってよい。 現職の小池百合子が都政をつつがなく運営できているという「イメージ」。 石丸伸二の改革者としての「イメージ」。 蓮舫の「左翼」または「怖い」という「イメージ」。 なぜ現職が圧勝したのか、なぜ石丸氏が得票率で2位になり、蓮舫氏が3位になったのか。メディアの分析や有権者に対する取材では、数々の「イメージ」が並んでいる。 特に現職の対抗馬となる石丸氏や蓮舫氏に対しては、ほぼ「イメージ」だけで選ばれた「印象」がある。 石丸氏に対しては、政治を変えてくれ「そう」、有能「そう」、政党色がない(ファクトに反する)などの「イメージ」が並ぶ。蓮舫氏に対しては、怖「そう」、いつも攻撃的な「印象」、笑顔が怖い(印象論)、共産党「色が強い」、などの「イメージ」が並んでいる。 私は、メディアがどんな顔をしてこの報道ができているのか分からない。

    「イメージ」選挙とメディアの怠慢|藤崎剛人
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/09
    「メディアの責任」「メディアは積極的に「イメージ」づくりに加担していた」「都庁の記者クラブが小池都知事と蜜月関係なのは有名な話」これがRアノンの姿
  • リベラル派の私が蓮舫氏と立憲民主の敗北に納得しか出来ない理由【都知事選挙】※追記あり|ゼイゼイ

    2024年7月7日(日)20時、各局の選挙特番は番組スタートと同時に小池百合子の都知事三期目の当選を報じました。 私のTwitterのTLはリベラル寄りな方々が多いので、その報道に失望したり怒ったり、そういった反応が多く目に入ったなという印象です。 そういう私も、世間的にはリベラル寄りな政治観を持っている方だと思います。女性やLGBTの方々、経済的に苦しい人が生きやすい国になってほしいと思うし、人種による差別など無くなってほしいし、政治と金の問題にもいい加減にしろと憤る気持ちも持っています。 しかし今回の都知事選において、私の失望や怒りの感情は小池百合子氏やその支持者ではなく、蓮舫氏/立憲民主/そして彼らの一部支持者に向いていました。 お前ら勝つ気あるんか?と。 別に小池氏をアシストしたい気持ちなどないので、選挙期間中はそこまでネガティブなことを書くつもりはありませんでしたが、自分みたいな

    リベラル派の私が蓮舫氏と立憲民主の敗北に納得しか出来ない理由【都知事選挙】※追記あり|ゼイゼイ
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/09
    「お前ら勝つ気あるんか?」一般論として、勝つために相手の票を奪いに行かず身内を固めるだけで終始する姿は2着狙いにしか見えず、最初から2着狙いしたら2着にもなれないだろうことは15年前からみんな知ってた
  • 名もなき中国のおばちゃん|蒼子

    「蘇州で日語学校の送迎バスが襲われた。 日人の親子が斬りつけられた」 というニュースが入って来た時、 でっかいため息をひとつついて、 「あーあ。やっぱりね!いつかこういうことが起きると思ったわ!」 と、吐き捨てるように独り言を言った。 私はコロナ前、大学を休学して1年間ほど中国に滞在して中国語を学び、今は中国関連の仕事をしているOLである。 私が滞在したコロナ前の時、中国はまさに経済絶好調で、14億人の人間が毎日毎日今日は明日より良くなると信じて、瞳をキラキラさせて暮らしていた。 そして、失われた30年という生まれた時から経済停滞期の日で暮らして来た好景気を知らない日人の私は、その中国の熱気に夢中になったものだった。 まあとにかく私は、この経済絶好調の中国に魅了されて大好きになっちゃったのだ。 このまま好きでいられればよかったんだけど、 コロナを機に2019年ごろから暗雲微かに立ち

    名もなき中国のおばちゃん|蒼子
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/05
    「日本人を殺せ 日本人を皆殺しにしろ 日本人の女はレイプしてもいい」「日本人は中国人を殺した。どう責任を取るのか?」「処理水問題でそれは激化していった」処理水問題で・・・
  • 麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木

    ただ金が欲しいだけ まず最初にお断りしておきたいのは、麻雀界と比較することは、将棋界に対して非常に失礼で恥ずかしいということである。少なくとも私はそう思っている。 なぜかというと「麻雀の世界を将棋の世界みたいにしたい」と言っているプロ雀士のほとんどが「麻雀で勝ったら賞金はもらえるが安いから高くして欲しいし、対局料も払って欲しい」と思っているだけだからである。 しかも厳密に言うと「将棋の世界みたいにしたい」のではなく「将棋の世界みたいにしてくれ」なのである。 つまり、俺らは麻雀が強い。しかし勝っただけでは金がもらえない。そうするとバイトしたりしなければならない。それはしんどい。だから将棋のプロみたいに金をくれ。そう言っているわけである。 正直、私も若い頃、同じようなことを思った。ただ、麻雀の世界で仕事をしていく内に、それは無理だし、そっちの方向を目指してもロクなことにはならないと思うようにな

    麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/05
    今こそ麻雀新撰組の結成が求められる
  • 関西進学校出身者の予後が芳しくない理由を考察してみた|東大卒の人生を考える会

    筆者は関西の進学校を卒業して、東大経済学部に進学し、今は日々金融機関でブルシット・ジョブに従事している。正直、高校の時の学力や英語が話せたという事実を踏まえると、当時の学力に見合ったポジションに就けている気がしない。(勿論、学力だけでビジネスマンとしての地位は決まる訳ではない点は重々承知である) 下を見て安堵するという事はあまり良くないことであるのだが、実はこれでも東大の中では意外と平均的(真ん中ちょっと下くらい)なのではないかと最近は思ってきた。 読者の多くが考えているよりも、東大を出てレールから外れてしまうものは多く存在するのだ。 そして、次の事実は一部の界隈でしか認識されていないことではあるのだが、実は東大卒の中で関西の進学校出身者はあまりビジネスマンとしてはパッとしない。 またそもそもビジネスマンにたどり着けていなかったり、学生時代に何度も留年してしまい、不意就職したものも多い

    関西進学校出身者の予後が芳しくない理由を考察してみた|東大卒の人生を考える会
    Outfielder
    Outfielder 2024/07/04
    東大にぞろぞろ来る関西進学校で非公立つっと、灘の悪口を言いたいだけなのかしら
  • 都知事選の石丸伸二候補から考える、『恥を知れ!』的劇場型政治の功罪|倉本圭造

    こんにちは、経営コンサルタントで思想家の倉圭造です。 今回の都知事選は当に「支持者グループ同士」の相互憎悪がひどくて、有力候補3人についても、あまりに「自分の支持者以外を攻撃しまくる」情報が溢れている感じですよね。 そこで、できるだけ「党派的でない」形で各候補者の実像に迫ってみようという記事を、小池さん、蓮舫さん、石丸さんの三人について書きます。 まず前中後編の「前編」として、まずは石丸さんの記事がコレです。 残りの2つについては以下のリンクからどうぞ。 ・ 石丸氏について、「救国の英雄」的なレベルで持ち上げる意見がある一方で、真偽不明のものも含めた誹謗中傷(一部には健全な批判もありそう?)が大量にシェアされるようになっていて、なかなか実像がわからんと思ってる人も多いのではないかと思います。 特に、彼が安芸高田市長時代にあった議会との確執や、テレビ中継で『恥を知れ!』とかいういわゆる”

    都知事選の石丸伸二候補から考える、『恥を知れ!』的劇場型政治の功罪|倉本圭造
    Outfielder
    Outfielder 2024/06/30
    「「支持者グループ同士」の相互憎悪がひどく」「自分の支持者以外を攻撃しまくる」
  • (選挙の悪魔)小池百合子にはどうすれば勝てるのか?|倉本圭造

    こんにちは。経営コンサルタント兼思想家の倉圭造です。 今回の都知事選は候補者ごとの「支持者グループ同士」の相互憎悪がものすごくて、ある候補をものすごく持ち上げる情報が流れたかと思えば逆にものすごくサゲる情報が流れていたりとか、全然客観的な情報がわからん、という感じになってますよね。 これ、SNSが暴言まつりなのはいつものことですが、メディアの発信ですらある記事では都庁内部の声として「どうせ次も小池さんだと思うし、まあまあうまく協業できてると思いますよ」みたいな発言が紹介されてたかと思えば、別の記事では「都庁内部では上から下まで小池に対する怨嗟の声が広がっていて支持してる人などいません」みたいな話になっていたりして。 さすがにわけがわからないな、と思ったので、ちょっと冷静になって一人ひとりの候補者についてどういう感じの人物なのかを「選挙にかかわらないメディア情報や役所が出してる公文書」など

    (選挙の悪魔)小池百合子にはどうすれば勝てるのか?|倉本圭造
    Outfielder
    Outfielder 2024/06/30
    「泉房穂氏が明石市長時代に1.7%の予算組み換えを行うだけでもあれだけ大紛糾していました」泉さんの場合、実際にはたいしたことやってないのに針小棒大に騒ぐのが目的でもあったので
  • 僕が暇空茜(ひまそらあかね)の味方になると決めた理由|黒名ユウ

    暇空茜(ひまそらあかね)氏の味方をする――そう決めたきっかけは、今年に入って起きた書店脅迫事件だ。 暇空茜(ひまそらあかね)氏の著作「ネトゲ戦記」の出版を巡り、書店および出版社に書店を訪れた客に対する無差別放火殺人予告が届いたのだ。 しかも、脅迫を公にするなと言う指示付きで。 著者である暇空氏の独断でこのことは明るみにされたが、マスコミ各社はほぼ全てが報道をせず、暇空氏への取材もないままとなった。 結果、来なら大騒ぎになるはずの作家クラスタの間でも、この話題はタブー化し、今になるまでまともな議論がされたことはない。 僕にはこれが信じられなかったのだが、確かにこれを口外しているのは暇空氏だけであり、暇空氏は公金不正を追及している相手から「デマを言っている」などと主張されている人物。おいそれと乗っかるわけにはいかないのだろうというのは理解できた。 作家の中では室井佑月氏だけが、堂々とこの問題

    僕が暇空茜(ひまそらあかね)の味方になると決めた理由|黒名ユウ
    Outfielder
    Outfielder 2024/06/24
    「暇空氏は公金不正を追及している相手から「デマを言っている」などと主張されている」
  • 都知事選「泡沫候補」と選挙運動の悪用に現れている過激化と分断状況について|Masanobu Usami

    「泡沫候補」たちの有害な選挙運動が都知事選結果を左右することはないが、それ自体が民主主義の危機を表していて、無視しあるいは笑っているだけでは済まない。 以前なら都知事選の泡沫候補を楽しむ文化みたいなものも成り立ったし、そういう祝祭感があっていいという見方もあり得たのだけど、SNS、YouTubeとネット選挙解禁で明らかに変質したよね。今回は特に酷すぎる。気の泡沫候補が選挙に好影響を与えることもあり、安易に規制もできないが公論は必須。 ※暇空の立候補を巡っては以下のリンクから「6月20日追記」以降を見て欲しい。以下の議論の補足になる。 「妄想の奴隷」暇空らの暴走(6月26日追記)|Masanobu Usami (note.com) 表現の自由も政治的な表現の自由も無制約ではないし、ましてや加害の自由ではない。選挙ポスターであれば子ども虐待もセクシュアル・ハラスメントも許されるなんてことはな

    都知事選「泡沫候補」と選挙運動の悪用に現れている過激化と分断状況について|Masanobu Usami
    Outfielder
    Outfielder 2024/06/24
    「蓮舫さんの応援だけしていたいよ。小池知事との事実上の一騎打ちにだけ集中していたいよ」一騎打ちなん?勝てそう?