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  • ジェンダー不平等な政党が「ジェンダー平等の党」を僭称した結末|大野たかし

    共産党埼玉県議団の申し入れでイベントが中止となり、損害が発生 日共産党(以下、共産党と表記)埼玉県議団が、県営公園での水着撮影会を中止に追い込んだ、という事例がありました。 2023年6月8日に、6月23・24日に県営公園で行われる予定の水着撮影イベントを中止すべき、という申し入れを行いました。 しんぶん赤旗2023年6月9日付 すると、県営公園を運営する指定管理業者は、そのイベントのみならず、全ての水着撮影イベントを中止しました。 前県議であり、衆院小選挙区予定候補者である秋山もえ氏は、自身のツイートで、この件について論じています。 秋山もえ前埼玉県議のツイートより その結果、6月10日に開催する予定のイベントも中止となり、主催企業は1,000万円以上の損害が発生しました。 このイベントにあわせてキッチンカーを出す予定だった業者など、主催者以外でも多大な損害が発生しています。 なお

    ジェンダー不平等な政党が「ジェンダー平等の党」を僭称した結末|大野たかし
  • 日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし

    前回の記事「日共産党に入って良かったこと」の最後に、 自分は、日共産党は、資主義を終わらせて、平等で平和な社会を作る事を目的にしている政党、と信じていました。 しかし、10年弱の党員経験と、8年弱の専従経験により、それが根から間違っていた事を理解することができました。 大野たかしnote記事「日共産党に入ってよかったこと」より と書きました。 残念ながら、筆者が長年信じていた「日共産党(以下は共産党と表記)は資主義を終わらせる事を目的にする政党」という考えは間違っていたのです。 こんな事を書くと、「そんな事はない。綱領にもそう明記しているではないか」という反論する人もいるでしょう。 確かに、共産党の綱領には長々と「未来社会」について書いてあります。 かつての自分も含め、それを信じて熱心に活動している党員はたくさんいます。 しかしながら、中央の幹部には、それを気で実現させる気

    日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし
  • 日本共産党に入って良かったこと|大野たかし

    何度か書いているように、2023年2月に離党届を提出し、9年8ヶ月ほど続けてきた日共産党(以下共産党と表記)の党員をやめました。 うち2016年1月から2022年10月までは専従職員を務めました。 今となっては、党中央の酷さに呆れています。しかし、だからといって、党員や専従になったこと自体は後悔していません。 色々と良かったこともありました。今回は、それについて書いてみます。 1.パワハラを止めることができた さて、党員・専従になって一番良かったことは、当時勤務していた地区委員会でのパワハラを止める事ができた、という事でした。 そこにいたMという輩が、若手勤務員のXさんという方に、異常なパワハラを繰り返していたのです。 自分のような第三者がいるときは、行っていなかったのですが、それでも日々の言動に違和感をおぼえることはありました。 しかしながら、「ハラスメント撲滅の党」の専従職員がパワハ

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