ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (8)

  • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

    ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

    世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
    Outfielder
    Outfielder 2019/09/29
    「現状、このラグビーは日本しかできない 最後のプレーでもうひとつトライを取って、アイルランドに勝ち点1さえ与えないようにしようとした。これは驚くべき姿勢」
  • ストライクを生む魔法「フレーミング」 捕手の評価として設定する球団も - スポーツナビ

    「フレーミング」という言葉をご存知だろうか。近年注目されている捕手の技術であり、メジャーリーグでは評価方法の一つとして獲得基準にしている球団もある。具体的には、ストライクゾーンに投球されたボールを確実にストライク判定にする、またボールゾーンに投球されたボールをストライク判定に変えるといった捕手のキャッチング技術のことである。 今回は、昨シーズンのメジャーリーグのデータを使い、このフレーミングの秘密を探っていきたい。 メジャーリーグでは全試合でトラッキングデータを測定している。このデータの中には投球がホームベースのどこに到達したかが分かる座標データがある。到達位置がセンチ単位で分かるようになったため、実際の判定とどのような差異が生まれたのかが定量的に示せるようになった。 回りくどい説明になったが、具体的には「ボールゾーンに来たのに見逃しストライクを奪った」や「ストライクゾーンに来たのにボール

    ストライクを生む魔法「フレーミング」 捕手の評価として設定する球団も - スポーツナビ
    Outfielder
    Outfielder 2019/09/02
    昔は「ミットを動かしたらかえって審判がボール判定するから動かすな」と教わったが、統計取ったらミットを動かした方がストライク判定率が高いのが解ったので今はいかに上手にミットを動かすかの話になってる
  • 医師として野球を見続ける馬見塚氏の考え 「球数制限」は対症療法、根本治療が必要 - スポーツナビ

    球数制限は投手の障害予防の手法のひとつ。その他の要素も含めて議論をしないと投球障害は防げない 【写真は共同】 我々は「科学的」「現代的」という言葉を安易に使うが、専門家はより深く問題を掘り下げて考えている。馬見塚尚孝医師は川崎市内に「ベースボール&スポーツクリニック」を開業し、過去にコーチとして中高大の指導に関わった経験も持つ。今回は障害を予防する手法と、球数制限の是非、そして野球界の未来像を彼に語ってもらった。 ――今回は球数制限についてお話を聞きに来ました。 球数制限には二つの捉え方があります。ひとつは「投球数制限のルール化」で、もうひとつは「選手や指導者が自ら予防のために制限すること」です。 ――投球障害の起こるメカニズムについて説明をお願いします。 同じことを繰り返して起きる障害を「過労性障害」と言います。投球障害もその一つです。この過労性障害のメカニズムは、医学より工学の世界でよ

    医師として野球を見続ける馬見塚氏の考え 「球数制限」は対症療法、根本治療が必要 - スポーツナビ
    Outfielder
    Outfielder 2019/08/17
    「質の高い研究を本当にやろうとしたら、ランダム化比較試験をやらないといけません」「ルール化は自己決定を許容しない」
  • トルシエ監督は日本人に合っていた、でも人としては…黄金世代「同窓会」 - スポーツナビ

    ワールドユース準優勝メンバーが20年ぶりに集結。左から南雄太、播戸竜二、稲潤一、小野伸二、永井雄一郎、酒井友之、中田浩二 【佐野美樹】 1998年10月、U-19日本代表はアジアユース準優勝に輝き、翌年のワールドユース出場権を勝ち取った。このチームの主軸を担っていたのが、79年生まれのタレントだった。その才能に惚れ込んだフィリップ・トルシエ監督はA代表、五輪代表だけでなく、ユース代表も率いることを希望し、翌年ワールドユースで指揮を執ることになる。その後、トルシエ監督に抜てきされる形でA代表へと引き上げられた黄金世代は、まさに「トルシエの息子たち」――。そこで今回集まった、小野伸二、稲潤一、永井雄一郎、中田浩二、南雄太、酒井友之、播戸竜二の7人に、まずは彼らの恩師であるフランス人指揮官について語ってもらう。 ――今日は特別に、ゲストとしてトルシエさんをお招きしています。よろしくお願いしま

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  • 「ボールを上からたたけ!」はもう古い!? 新しいスイング理論に迫る - スポーツナビ

    トラックマンやスタットキャスト(Statcast)に代表されるトラッキングシステムの導入により、野球界には「革命」が起こっています。見えなかったものが見えるようになり、野球の「真実」が、徐々に解き明かされ始めています。 連載「それってホント? 野球の定説を検証」では、「あのときの僕」が信じていた野球の定説をデータやスポーツ科学を使って検証。観る人・プレーする人・支える人すべてに、野球の真実・野球の新たな面白さをお届けします。 第1回は「新しいスイング理論」について。

    「ボールを上からたたけ!」はもう古い!? 新しいスイング理論に迫る - スポーツナビ
    Outfielder
    Outfielder 2019/04/15
    「野球の真実」現在の球場の広さとボールの反発係数と選手の筋力というゲームバランスの中での話であって、軟式野球や加藤球でも同じ結論になるかは疑わしい
  • 古田敦也様 第二、第三の人生を歩む君へ 『野村克也からの手紙』 - スポーツナビ

    プロ野球界は名監督、名捕手がいない時代だといわれている。それを嘆くのは、かつての名将、名捕手・野村克也氏だ。野村氏がその捕手としての心得を伝え、育てた一番弟子といえば、古田敦也氏。野村氏がヤクルト監督1年目の1990年に入団し、球界を代表する名捕手に育った。次に行くのは名監督への道とばかり、その歩みを信じていたのが野村氏だった。 「君は頭脳明晰で、キャッチャーに必要な力を持ち合わせていた。そして、自分の考えを人に伝える“言葉”も持っていた。だから私は、君がいい監督になると思っていた」 しかし、思い通りにはいかないのが野球、そして人生だ。師から愛弟子へ初めて書く忠告は、厳しくも期待と愛情あればこそだ。 俺は君に多くの面で期待してきた。捕手として、末は監督として楽しみな存在だと思っていた。 振り返れば日球界では長く、「メガネをかけた捕手は大成しない」と言われていた。 しかし89年のドラフト前

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    Outfielder
    Outfielder 2018/12/12
    「時には私が、打席で協力した。相手キャッチャーがサインを出した後、インコースに構えるか、アウトコースに構えるかを、合図した」ヤクルトはスパイ野球
  • 元ロッテ中後、メジャー昇格へ奮闘中 NPB戦力外からのシンデレラストーリーへ - スポーツナビ

    左腕不足のMLBダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだ変則サウスポーの中後。“左キラー”としての活躍を期待されている 【写真は共同】 TBS系列で毎年放送されている『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』は、今や年末の人気特番として定着している。筆者も選手たちの悲喜こもごもの人生模様に毎年引き込まれている1人だ。 昨年の放送で登場した1人、千葉ロッテから戦力外通告を受けた中後悠平投手をご記憶だろうか。番組内では合同トライアウト受験後もNPBから契約のオファーが届かず、NPB復帰を目指しBCリーグの武蔵ヒートベアーズと契約したところまでが紹介されていた。が、しかし、中後は現在、海を渡り米国アリゾナ州にいるのだ。 すでに複数のメディアが報じているように、放送後の中後に信じられないような出来事が待ち受けていた。なんとメジャー3チームから契約オファーが届き、最終的にその中からダイヤモンドバ

    元ロッテ中後、メジャー昇格へ奮闘中 NPB戦力外からのシンデレラストーリーへ - スポーツナビ
    Outfielder
    Outfielder 2016/05/12
    マイナーで投げてる形跡が見当たらないんですが・・・
  • 日本のスポーツビジネスが遅れている理由 コンサル目線で考えるJリーグの真実(1) - スポーツナビ

    唐突だが、今の時代で最も誤解されている職業は何か? その問いに対し、私は迷わず「経営コンサルタント」と答える。経歴詐称が問題となった、某ニュース番組のコメンテーターが「経営コンサルタント」を名乗っていたこともあって、コンサルという職業そのものに怪しげなイメージが付着してしまったのは実に残念なことであった。というのも当連載を始めるにあたり、私はデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社で働く公認会計士、コンサルの人たちにお話を伺う機会を重ねながら、彼らの優秀さと高いプロ意識に密かな感銘を覚えていたからだ。 デロイトトーマツグループといえば、世界的な会計事務所、経営コンサル企業の日におけるメンバーファームである。従業員はグループ全体で約9900人を数えるという。そのグループの1つ、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社のメンバーが中心となって昨年、スポーツ

    日本のスポーツビジネスが遅れている理由 コンサル目線で考えるJリーグの真実(1) - スポーツナビ
    Outfielder
    Outfielder 2016/03/25
    ついに大天使が起業したのかと思ったら関係ない里崎さんだった
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