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  • 伊東純也のアジア杯途中離脱が白紙に!! 協会方針が突如急転「残す方向で改めて調整する」契機は選手の声 | ゲキサカ

    サッカー協会(JFA)は1日、同日に予定していたMF伊東純也(スタッド・ランス)の日本代表チーム離脱を白紙とした。日サッカー協会(JFA)の山昌邦ナショナルチームダイレクターが同日夜(日時間2日未明)、カタール・ドーハで報道陣の取材に応じ、「残す方向で改めて調整するということになった」と説明。2日に専門家を交え、再度協議する予定だと明かした。 伊東の性加害疑惑を伝えた週刊誌報道を受けての離脱決定から数時間後、JFAの決断は突如一転した。 山ダイレクターは現地時間1日夜、緊急に行われた取材対応の冒頭で「(離脱決定後に)今回のアジアカップにあたってどう戦うかという議論を深めた」と説明。その際に離脱を伝えた選手たちから「共に戦いたい」という意見が出たといい、MF遠藤航主将を中心とした「ほぼ全て」の選手の意見を聞いた結果、田嶋幸三会長との相談の末に「伊東選手を残す方向で改めて調整すると

    Outfielder
    Outfielder 2024/02/02
    松本さんのときと反応違くない?
  • 「選手たちは本当にストレスだったと思う」森保監督が明かした6月シリーズ4試合の“テスト戦略” | ゲキサカ

    日本代表の森保一監督が21日、報道陣のオンライン取材に応じ、6月シリーズ4試合を振り返った。南米とアフリカの競合を相手にホームで2勝2敗。結果の面で課題は残したが、「最後に負けて終わってしまったので残念な部分はあるが、試そうと思ったことはしっかりと試せた」と前向きに述べた。 約2週間強の活動期間があった6月シリーズで、パラグアイ(○4-1)、ブラジル(●0-1)、ガーナ(○4-1)、チュニジア(●0-3)と対戦した森保ジャパン。大幅にメンバーを入れ替えながら戦ったため、東京五輪世代を中心に大きく出場時間を伸ばす選手が出てきた一方、4試合で2勝2敗、とくにW杯出場国相手には1勝2敗という厳しい結果に終わった。 それでも期間中からたびたび「選手の組み合わせを試したい」と述べていた森保監督。負傷中のDF冨安健洋(アーセナル)、DF菅原由勢(AZ)、MF守田英正(サンタクララ)と第4GKの大迫敬介

  • 関係者からは悲痛な供述「来たことを心底後悔」「死んだ方が楽だと思うことすら…」 | ゲキサカ

    Jリーグは4日、湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督のパワハラ疑惑について、弁護士4人で構成する調査チームの報告書を報道陣に公開した。パワハラに当たる言動が「多数存在した」と認定した報告チームは、チョウ監督によるさまざまな暴言をまとめている。 日サッカー協会とJリーグは匿名の通報があった今年7月以降、専門の調査チームを組成し、チョウ監督を含む関係者約60人に対して面談やヒアリングを実施。音声や映像といった客観的な証拠が少なく、聞き取り資料を中心に調査が進められたが、「供述内容の具体性・明確性・迫真性、供述態度、背景事情」を慎重に検討した結果、記載された言動があったと認定するに至った。 ①スタッフに対する行為 今年7月に行われた福島キャンプ、チョウ監督はボール拾いや水分補給を行っていたスタッフに対して「当に使えねえな」「お前らは遊んでる。遊ぶんだったら外にいろ」と伝えた。また、そのうち一人

    Outfielder
    Outfielder 2019/10/04
    「厳しい要求をしたり強い言葉を投げかけた」「同様の発言はした」
  • 「あのときはバラバラだった」乾が語る日本の良さと西野Jの強み | ゲキサカ

    思いの丈を打ち明けた。就任わずか2か月で日本代表を2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出に導いた西野朗監督への信頼度を聞かれたときだ。MF乾貴士(ベティス)は「みなさんが西野さんのことをどう思っているか分からないけど」と口火を切り、バヒド・ハリルホジッチ前監督の解任から西野監督就任に至るまでの報道に関して疑問を投げかけた。 「記事をいろいろ見ていたけど、ハリルさんをあれだけ解任したほうがいいという報道が出ていたのに、実際に解任したら“なんでこの時期に”となっていて、俺は見ていてよく分からなかった」 W杯アジア最終予選後、チーム内には閉塞感と停滞感が漂い、3月のベルギー遠征では事実上、崩壊していた。日サッカー協会は4月7日付でハリルホジッチ前監督との契約を解除したが、乾は「俺らからすると、その判断はそのときから素晴らしいと思っていたし、勇気ある決断だったと思っている」と指摘。その口調は徐々

    Outfielder
    Outfielder 2018/06/30
    「ハリルさんのときは基本的に縦に速いサッカーをしないといけなかった。でも自分たちにそういうタイプのサッカーは合わない」
  • 「韓国の尊厳を傷つけた」旭日旗問題で処分の川崎F…AFCが上訴を棄却 | ゲキサカ

    アジアサッカー連盟(AFC)は20日、川崎フロンターレがサポーターの旭日旗提出で受けた処分に対する上訴を退けたことを発表した。 AFCは4月25日に韓国で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の水原三星(韓国)戦で川崎Fサポーターが旭日旗を掲げたことを受け、川崎Fに対して1年間の執行猶予付きでAFC主催大会のホームゲーム1試合の無観客試合と、罰金1万5000ドル(約170万円)を命じていた。 川崎F側はこれを不服として上訴していたが、AFCは改めて「旭日旗の掲出は差別的」と判断。「韓国の人々の尊厳を傷つける行為だった」と指摘し、川崎Fの訴えは棄却された。 ★日程や順位表、得点ランキングをチェック!! ●2017シーズンJリーグ特集ページ ●ACL2017特設ページ

  • AFC、“乱闘”済州の処分を軽減…「浦和の挑発があり、意図的ではなかった」 | ゲキサカ

    アジアサッカー連盟(AFC)は20日、済州ユナイテッド(韓国)の2選手がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・浦和レッズ戦の乱闘騒ぎで受けた処分を軽減すると発表した。 AFCは当初、浦和戦で問題を起こしたDFチョ・ヨンヒョンに6か月の出場停止と罰金2万ドル(約220万円)、DFペク・ドンギュに3か月の出場停止と罰金1万5000ドル(約165万円)の処分を科すことを決定。前者は試合中に退場処分となりながらも終了後にピッチへ乱入して審判に抗議を行い、後者は浦和MF阿部勇樹の顔にエルボーを入れる暴力行為に及んでいた。 しかし、処分を不服として済州が行った異議申し立てが認められ、チョ・ヨンヒョンの出場停止が6か月から3か月、ペク・ドンギュの出場停止が3か月から2か月にそれぞれ軽減。韓国『朝鮮日報』では「浦和の選手たちの挑発があり、チョ・ヨンヒョンの場合は意図的ではなく、模範的なキャリアを積んできた

  • なぜこのような解釈に…済州は「5つのうち4つで浦和に非」と主張 | ゲキサカ

    着地点はどこにあるのだろうか。韓国メディア『スポーツソウル』によると、波紋を広げる乱闘騒動について、済州ユナイテッドもアジアサッカー連盟(AFC)に意見書を提出したという。 5月31日、埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦第2戦の浦和レッズ対済州ユナイテッド戦において、浦和が2戦合計でリードを奪った延長後半から済州の一部選手が激高し、前代未聞の乱闘劇に発展。試合後は“恐怖の鬼ごっこ”も勃発した。 済州側は浦和の選手が挑発したと主張。チョ・スンファン監督は試合後の会見で「一方的なものではなく、お互いのアクションがあって起きた出来事だ」と“両成敗”を主張したが、済州の蛮行は世界中で非難の対象となっている。 しかし済州はあくまでも浦和にも非があるという姿勢を貫き通すようだ。同メディアによると、済州は今回の乱闘劇は5つの状況に区分できるとし、そのうち

  • 「浦和の選手が我々を刺激した」驚愕の蛮行も反省の色なし…済州監督は日韓対決“両成敗”を主張 | ゲキサカ

    [5.31 ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 浦和3-0(延長)済州 埼玉] 真っ赤な歓喜の合唱はかき消された。2試合合計3-2とした浦和レッズが逆転でベスト8進出を決めたが、タイムアップのホイッスルが鳴ると、敗れた済州ユナイテッドの選手、スタッフまでもがピッチに乱入。至る所で小競り合いが起こり、地獄絵図と化した。 ACLベスト16の日韓対決は前代未聞の乱闘劇となった。監督会見に出席したチョ・スンファン監督は「いいマナーを見せることができなかった。フェアプレーができなかった点は申し訳ない」と陳謝したが、「勝利する者もマナーが必要だと思う」と浦和側にも非があると主張し、DF槙野智章のガッツポーズが挑発行為だと訴えた。 「浦和の選手が我々のベンチの前に来て、刺激をするようなセレモニーをしたので、それに対して我々もセレモニーをしたのだと思います」 延長後半9分にDF森脇良太が値千金の決勝ゴール

    Outfielder
    Outfielder 2017/06/01
    「「勝利する者もマナーが必要だと思う」と浦和側にも非があると主張し、DF槙野智章のガッツポーズが挑発行為だと訴えた」
  • “退任会見”でなでしこ佐々木監督が苦言「ゴシップばかりが書かれて」 | ゲキサカ

    [3.9 リオ五輪女子アジア最終予選 日1-0北朝鮮 金鳥スタ] 日女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督が、9日に行われたリオデジャネイロ五輪女子アジア最終予選の北朝鮮戦後の会見で、メディアに対し苦言を呈する一幕があった。 リオ五輪予選最終戦となった北朝鮮戦。佐々木監督の退任は既定路線であり、試合後の会見も事実上の退任会見になった。「初戦から勢いを出してあげられなかったことは私の責任であると思う」と今大会を振り返った指揮官は、今後を問われると、「就職?募集中だよ」と笑わせた。 「僕の批判はいいんですけど」。一瞬、語気が強まった。リオデジャネイロ五輪への出場権を失ったことで、各メディアが検証記事を書いた。厳しい論調のものも少なくはなかったが、佐々木監督の目には、多くが「ゴシップ」に映ったようだ。「我々サッカーファミリーというのは、もちろん協会もそうですが、選手、サポーター、メディ

    Outfielder
    Outfielder 2016/03/10
    各社一斉に出てきたということは、不協和音は「みんな知ってた」状態だったということ。むしろ今までそっとしておいてくれた
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