「勉強していると思っても、すぐに気が散って別のことをしている」「だらだらと勉強して見えることが多い」など、お子さんの集中力が続かないことに悩んでいる保護者のみなさんへ。今回は、お子さんの集中力を高める方法と、保護者ができるサポートについてお話しします。
自閉症スペクトラムとは、従来、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群などと呼ばれていたものを、1つの障害として考えるためにつけられた名称です。では、自閉症スペクトラムにはどのような特徴があり、家庭や学校ではどのように対応するべきなのでしょうか? 今回は小児科の医師で、長年、発達障害の子どもたちの医療に携わっている榊原洋一さんにお話をうかがいました。 自閉症スペクトラムの3つの特性 母:自閉症やアスペルガーという言葉は聞いたことがありますが、「自閉症スペクトラム」は耳慣れない言葉ですね。自閉症スペクトラムとは、どういう意味ですか? 榊原洋一さん:自閉症スペクトラムとは、発達障害の分類の1つで、スペクトラムとは「連続体」という意味です。典型的な自閉症の特徴が全部そろっていなくても、それに似たいくつかの症状がある場合、「広く1つの障害としてとらえよう」という動きがあり、自閉症、高機能自閉症、ア
ビジネスシーンではおなじみの「ロジカルシンキング」(論理的な思考)。就職活動で耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。これから大きく変化する日本社会で必要になると言われている「ロジカルシンキング」について解説します。
「何のために勉強するのか?」誰でも一度は考えたことがあるのでは?そもそも「教育」が目指すものとは何か。学校、塾、家庭の三者がそれぞれできることとは?日本の教育の課題や未来を教育コンサルタントの木下晴弘さんに伺いました。 人に「教える」仕事の苦労と魅力とは?? 教室長:今回お話を伺うのは、関西の大手進学塾で10年以上トップ講師としてご活躍されたご経験から、現在は全国の塾や学校などの教育機関を中心にセミナー・講演を行われている教育コンサルタントの木下晴弘さんです。 母:木下さんは塾の経営にもかかわられたことがあるとお聞きしています。まさに「教育のプロ」とも言える方にお話を伺えるということで、保護者としてとても楽しみにしてまいりました。どうぞ、よろしくお願いします。 木下晴弘さん:こちらこそ、よろしくお願いします。私が経験したのは、教育に関わるさまざまな立場の中の塾の講師というたった1つの立場で
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