ブックマーク / yaeyama-nippo.co.jp (2)

  • 中国公船が漁船を追尾 仲間氏「尖閣取りに」と危機感 2隻の領海侵入も

    高洲丸(左端)を追尾する中国公船(右から2隻目)と、護衛する海保の巡視船が入り乱れる様子=24日午前(仲間均市議提供) 「尖閣諸島を守る会」代表世話人の仲間均石垣市議は23、24の両日、漁船「高洲丸」に乗り、尖閣諸島周辺で漁をした。高洲丸は24日午前、石垣島へ戻る途中で、中国公船「海警」に約1時間にわたって追尾されたが、海上保安庁の巡視船に護衛され、事故などはなかった。石垣港に帰港後、仲間氏は八重山日報の取材に応じ「中国気で尖閣諸島を取りに来ていると感じる。何もしなければ、日はさらに厳しい状況に追い込まれるのではないか」と危惧した。海保によると、この日は中国公船2隻が領海侵入した。 高洲丸に乗り組んだのは仲間氏と高江洲正一船長の2人。23日午前5時ごろ石垣港を出港し、正午ごろから尖閣諸島の南小島周辺海域で漁を始めた。午後9時ごろ帰港しようとしたが、警護に当たる巡視船から、帰路に中国

    中国公船が漁船を追尾 仲間氏「尖閣取りに」と危機感 2隻の領海侵入も
  • 辺野古警備艇損壊罪で起訴 那覇地検

    米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動の警戒に使われる海上保安庁のゴムボートを壊したとして、那覇地検は6日、器物損壊罪で職業不詳、今中元広容疑者(69)を起訴した。捜査関係者によると、今中被告は中核派の活動家とみられる。地検は認否を明らかにしていない。 起訴状によると、今中被告は1月16日午前4時40分ごろ、名護市の漁港に係留中のボート2艇に点火した発煙筒を投げ込んで床を溶かしたとしている。現場で張り込んでいた沖縄県警に、建造物等以外放火の疑いで現行犯逮捕された。

    辺野古警備艇損壊罪で起訴 那覇地検
    Outfielder
    Outfielder 2019/03/21
    「今中被告は中核派の活動家」
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