トークセッションツアー(?)で全国を巡っている。体調不良で意識が朦朧としている。生命力が失われると、考えることも自然と壊滅的になる。今月に入り、九州全域を巡った後に東京界隈でのイベント開催を終えて、新潟のトークセッションを終えてから福井&富山&岐阜&名古屋&神戸での予定を終え、今は京都駅のカフェからこの記事を投稿している。これから大阪&和歌山&岡山&広島に向かう。 私は家のない生活をしている。「家がなくても暮らしていける」ことを実証できたら面白いと思い、今年の二月からこうした生活を実験的に試している。最近では、連日温泉や銭湯で自分の身体を洗っている。私の好きなバンドであるイエローモンキーのBURNという曲の中に「せめて体だけは綺麗に」という歌詞がある。風呂に入るたびに、この曲が頭の中で流れる。「せめて」というワードが胸を打つ。 【参考記事】【常識拡張論】(家のない生活を通じて)私が辞めた1
![社会性を保ちながら狂え。ー 「どうにでもなれ」の自暴自棄と「どうにかなってくれ」の切実な感情に揺られながら。 - いばや通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26f71f15022d0799184c4b483a8fe93b7028db5b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Fibaya%2F20141215%2F20141215135207.jpg)