ブックマーク / president.jp (3)

  • 申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵 役所は知らせてくれない「加給年金」のもらい方

    申請をしないともらえない年金があることを知らない人は多い。ジャーナリストの荻原博子さんは「65歳の年金支給開始時に年下の配偶者がいる人は、申請しないと大損する年金がある」という――。 年金支給開始時に申請し忘れると大損する 日ではまだ60歳で定年という会社が多いのですが、60歳定年の企業でも、人が希望すれば65歳まで再雇用しなくてはなりません。ただし、給料の規定はないので、それまで月40万円だった給料が、半分の月20万円になってしまったなどというケースはザラにあります。 65歳まで働いて、やっと年金生活に入っても、厚生年金の平均額は男性16万3875円、女性で10万4878円(令和4年度)。夫婦ふたり暮らしだとしたら、夫婦の厚生年金を合わせて月額約27万円。が専業主婦だとしても月5万円くらいの年金はもらえるので、ふたり分を合わせて21万円ほどあれば、なんとかやっていけるかもしれません

    申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵 役所は知らせてくれない「加給年金」のもらい方
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    P01yca 2024/07/17
  • 女性キャスターに「ダンゴムシ」と呼ばれても…ウェザーニューズのおじさん予報士が持つ強烈な"気象愛" 夏のボーナスで「気象衛星ひまわりの受信機」を買った

    ネットで24時間配信されている天気予報番組「ウェザーニュースLiVE」の山口剛央解説員が、思わぬ注目を集めている。いかにも生真面目そうな風貌でありながらトークの中で社会不適合者ぎりぎりの生態がぽろぽろ露呈し、キャスター陣からなにかにつけ突っ込まれ、時には弄ばれてしまうのである。一体どんな人なのか。山口さん人に取材した――。 ポンコツぶりが愛される「看板予報士」の素顔 テレビやネット配信の天気予報番組に求められるのは、何をおいても的中度の高さ。しかし時に、それ以外の要素が人々の注目を集めることがある。 千葉市に社を置く世界最大の民間気象情報会社・ウェザーニューズ社は、YouTubeやニコニコ生放送などを通じて予報・解説番組「ウェザーニュースLiVE」を24時間生中継している。 同番組には1日に数回、女性キャスターと気象予報士の社員解説員による短い掛け合いコーナーが差し挟まれるのだが、解説

    女性キャスターに「ダンゴムシ」と呼ばれても…ウェザーニューズのおじさん予報士が持つ強烈な"気象愛" 夏のボーナスで「気象衛星ひまわりの受信機」を買った
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    P01yca 2024/02/03
  • 子連れでチンピラに絡まれたらどうするか 戦わずして勝つ"父さんの危機管理"

    道路での危険運転、駅のホームでの言いがかり――。家族連れで外出したとき、厄介な人物に絡まれたらどうするか。空手道場を主宰し、僧侶、保護司としても活動する作家の向谷匡史氏は、「意外かもしれないが、ガラの悪い男は論理的にインネンをつけてくる」と指摘。その論理をずらしていくことが対処法になると語る――。 「戦わずして難を避ける」が上の上 世界一治安がいいと言われた日も、防犯カメラの設置が当たり前になった。白昼、子どもが凶悪事件に巻き込まれたり、衆人環視の電車内で暴力を振るわれたりもする。「義を見てせざるは勇なきなり」と教えたのは今や昔。自己中心の価値観は「自己責任」という傍観者意識を生み、危機に陥っても手を差し伸べてくれる人は少ない。 治安において日社会は、「護ってもらう」から「自分で自分の身を護る」というセルフディフェンスの時代になった。コンクリートジャングルとは言い古された言葉だが、文字

    子連れでチンピラに絡まれたらどうするか 戦わずして勝つ"父さんの危機管理"
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    P01yca 2020/07/20
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