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日本代表とsoccerに関するP88のブックマーク (2)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ワールドカップで遠藤に何ができるのか(1/2)

    遠藤(中央)は韓国戦でPKを決め先制点を挙げた。しかし逆転負けを許し、試合後は厳しい表情で反省を口にした【Photo:YUTAKA/アフロスポーツ】 「言われたことをその通りにやるっていう日人の悪い癖が出ている。もっと遊び心を持ってやらないと創造性が出てこない。試合中にポジションを変えるのもそう。実際にやっているのは自分たちなんだから、リズムが取れなければ監督に関係なく修正しないと」 遠藤保仁は東アジア選手権が開幕してからずっとこう言い続けてきた。岡田武史監督のコンセプトに縛られがちな日本代表を何とか変え、プラスの方向へ持っていきたい。中村俊輔不在のチームにあって、攻撃陣のカギを握る彼は、最終戦の韓国戦を大きな転機にしたいと考えていたはずだ……。 出だしは悪くなかった。ユース時代からお互いを知り尽くしている稲潤一がアンカーの位置に下がり、遠藤が前へ行く縦関係のボランチは機能している

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|飽食のリハーサル(1/2)

    2006年2月18日以来の再戦となる、フィンランド代表。3年前、静岡のエコパ・スタジアムで行われた試合は、ジーコ監督(当時)率いる日本代表が2−0で勝利している。だが、個人的には試合を決定づけた小笠原満男の豪快なミドルシュートと、浜松でした「ひつまぶし」の絶妙な感だけが、今も心地よい記憶として残っている。逆に、このときのフィンランドの印象というものは、どうにも思い出せない。 今回の来日メンバー21名についても、3年前と同様、あまりぱっとしない。フィンランドの国民的英雄、ヤリ・リトマネンの雄姿が見られるのはうれしい限りだが(この人の来日は、1995年にアヤックスの一員としてトヨタカップに出場して以来、実に14年ぶりである)、あとはまったくなじみのない名前ばかり。キャップ数でいえば、リトマネンの118は別格として、クイバストが73、あとはひとケタとゼロばかり、という陣容である。チームを率

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