劇場版『DEATH NOTE デスノート』『DEATH NOTE デスノート the Last name』でキラと壮絶な戦いを繰り広げた、もう1人の主人公“L”を主役にしたスピンオフムービー。中心となるのはキラとの戦いを終えた後の23日間。 名前を書かれた人間は必ず死に至る“デスノート”を駆使して犯罪者を粛清、新世界の神になろうとした“キラ”こと夜神月の野望を阻止するため、天才的な頭脳で応戦したL(松山ケンイチ)。しかし、キラ事件の解決には、Lにとって多くの代償が伴った。そんなLの前に、彼自身が解決しなくてはならない難事件が立ちはだかった。(Yahoo!映画) L最後の物語は、キラとの対決のため、Lがワタリとともに日本に向かうところから。このときはまだナオミも健在、Lの仕事を手伝っていた。会話の中に登場する「ロサンゼルスBB連続殺人事件」については、書籍が発売されているので参照されたい。