Androidネタ。 ネットワークに通信するアプリを作成するときによく使うイディオムとして、通信を開始する前に、そもそも端末がネットワークに接続されているかどうかを調べることがある。 public Boolean isConnected(){ ConnectivityManager connManager = (ConnectivityManager)getSystemService(Context.CONNECTIVITY_SERVICE); NetworkInfo networkInfo = connManager.getActiveNetworkInfo(); if(networkInfo != null && networkInfo.isConnected()){ return true; }else{ return false; } } このメソッドがActivityの内部で実装
Honeycomb から登場した Fragment によって、すべてのコントローラロジックが Activity に集約されてしまう呪縛から解き放たれ、人類は平和を取り戻しました。Fragment はまた、Support Library のメンバとして、Gingerbread 以前の過去世に積み上げた罪業をも消し去ろうとしています。 そんな Fragment ですが、いまいち使い方が分からない、という声も時折耳にします。本稿では、Android アプリケーションの開発を始めて Activity と Fragment について学び、その両者の住み分けに悩んでいる方向けに、効果的な Fragment の作り方を紹介しようと思います。 Fragment がなかった暗黒の時代 Fragment がなかった時代、人類はどのようにして Android アプリケーションを作っていたのでしょうか。 タブを使
公式のライフサイクルがちょっと分かりにくい Activity | Android Developers に載ってる図。 状態のフローなんだか処理のフローなんだかどっちつかずでややこしい。 何度見ても頭に入らないから毎度毎度図を見直すことになる。 状態遷移図として表現すると分かりやすい こんな感じです。どうでしょうか。 あくまでも図の形式は状態遷移図で、ハンドラ呼び出しは矢印に現れるだけ。 アクティビティ作成 アクティビティが作成されると、「未作成」状態から「最前面」状態へと一気に遷移する。 その過程で onCreate, onStart, onResume が呼ばれる。 半透明な他のアクティビティに覆われたとき 他のアクティビティが手前に来たら「非最前面」状態に遷移する。 その過程で onPause が呼ばれる。 手前に来た他のアクティビティが半透明の場合、 元のアクティビティは透けて見え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く