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川原泉に関するPEH01404のブックマーク (3)

  • 川原泉は皮膚病患者を嘲笑したのか-創作に於ける表現の自由は何処まで容認されうるか - 煩悩是道場

    川原泉は皮膚病患者を嘲笑したのか-創作に於ける表現の自由は何処まで容認されうるか 雑感 川原泉氏の「真面目な人には裏がある」が男性同性愛者に対する差別的表現を含んでいるという事でブロゴスフィアで様々な議論を呼んでいる。 グラス氏の「苦悩」と川原泉の「現在進行形の差別」を「同じ構造」であると、僕は決して思わない。「同じ構造」なのは、上記の産経新聞の記事にある皮膚病患者への悪辣な差別意識である。「スキ」があるとしたら、無名の大学生と、それなりに名の知れた漫画家である人物が、同じ「偏見の垂れ流し」──いったい「ミイラ」が愛らしい呼び名なのか、誰が好き好んで「蔑称」で呼ばれたいんだ?──を行ったという事態である。しかしそれは当に「スキ」なのだろうか? 「スキ」があったで許される問題なのか。 HODGE’S PARROT - 身体の不自由な人に偏見を持ってしまう市井の人のHP閉鎖 川原泉氏とこの大

    PEH01404
    PEH01404 2006/12/07
    滋味深いエントリ 勉強になりました。
  • 「レナード現象には理由がある」と無意識の差別 | La Lune Lunatique

    遅ればせながら、川原泉の新作が久々に出ていると知り、購入した。 一通り読み終えた後、このの中の一話が、ホモフォビア云々で一部で問題視されていることを知った。 作品全体は、久々の川原節、というか、まぁ絵柄は若干変わったけれど、長いスランプ(だったのでしょう、多分)を抜け出して、あの川原泉独特のほんわかしたムードを味わうことができるものだった、と思う。アマゾンの書評もおおむね好意的だ。 まぁ、正直、傑作!とまでは思わないし、マンネリ、という捉え方もあるかもしれないが、どんな漫画家だって、万人にとっての傑作をずっと生み出し続けるわけではないのだし、川原作品の新作が、安定したレベルで読めるだけで嬉しい、という人もいるだろう。 ただ、ネットでの書評をいくつか巡ると、確かに、ゲイへの蔑視、更には「偏差値の可愛い」学校の女生徒への差別的なまなざし、という問題は、この作中に明らかに存在していると思う。

    「レナード現象には理由がある」と無意識の差別 | La Lune Lunatique
  • 2006-07-31

    はじめに 以下の文章は、2006年7月19日に書いた『レナード現象には理由がある』(川原泉、白泉社ジェッツコミックス)感想 - みやきち日記のいわば続きとして書いたものです。内容を簡単に要約すると、 川原泉はもともと、ベタな恋愛漫画からボール1個外した作風が読みやすくて愛読していた。 が、近年に至ってぎくしゃくした構成の話が増えてきた上、もとから散見されたゲイへの偏見が『レナード現象には理由がある』で大爆発。 残念だけどもう読みません。 となります。 なお、『レナード現象には理由がある』のホモフォビア表象をめぐるいろいろは、以下を読むとわかりやすいかと思います。 『レナード現象には理由がある』(川原泉、白泉社ジェッツコミックス)感想 - みやきち日記 他人の痛みは100年でも我慢できる - 川原泉と同性愛 - みやきち日記 Les raisons qu'il m'a donnees ne

    2006-07-31
    PEH01404
    PEH01404 2006/08/19
    極めて秀逸な川原泉論。
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