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韓国に関するPEH01404のブックマーク (5)

  • 朴槿恵に「踏み絵」迫るオバマ:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 北朝鮮の核開発が韓国中国側に向かわせた――と韓国の識者、Aさんは説明する。でも、その「離米従中」ぶりはあまりに露骨で、性急すぎないだろうか。 米国は中国より「格下」 鈴置:「北の核から身を守るには中国に頼るしかない」という韓国人の心情は分かりました。ただ、中国に傾斜するスピードがあまりに速すぎませんか。韓国の虫のよさには米国も怒り始めています。まだ、現段階では米国に守ってもらっているのですから。 A:確かに米国との関係は微妙になりました。オランダ・ハーグでの韓米日の3カ国首脳会談(現地時間3月25日)を、韓国は米国から無理やりに飲まされました。 そこで韓国は直ちに中国とも会談することにしました。中国の顔色を見たのです。米国はさぞ、不快だったでしょう。 鈴置:それも、日米韓の3カ国首脳会談を発表したのは青瓦台(大統領府)ではなく外交部でした。半面「中韓」の発表は慣例通り、

    朴槿恵に「踏み絵」迫るオバマ:日経ビジネスオンライン
  • 靖国で「しめた!」と叫んだ韓国だが・・・:日経ビジネスオンライン

    2013年末の安倍晋三首相の靖国参拝。韓国は「しめた!」と叫んだ。これを言い訳に米韓関係の悪化をい止められると思ったからだ。だが年が明けてから、韓国には失望感が広がった。 参拝を世界で一番喜んだ韓国人 12月26日に安倍晋三首相が靖国神社を参拝して、世界で一番喜んだのは韓国人だったのではないか。 12月6日に米国のバイデン副大統領から米中間での二股外交を露骨に指摘されたうえ「米国側に戻れ」と言い渡された朴槿恵大統領。韓国人はすっかりしょげ返っていた(「北朝鮮に『四面楚歌』と嘲笑された韓国」参照)。 そこに靖国参拝。駐日米国大使館は直ちに「失望した」と論評、米国務省も同じ表現で日を批判した。韓国には「米国に叱られたのは我が国だけではない」との奇妙な安心感が広がった。そして「これは米韓関係改善のテコに使える」との期待が一気に盛り上がった。 韓国は、日との軍事協力を強化するよう求める米国に

    靖国で「しめた!」と叫んだ韓国だが・・・:日経ビジネスオンライン
  • 天動説で四面楚歌に陥った韓国:日経ビジネスオンライン

    「天動説で四面楚歌に陥った」――。韓国では保守系紙までが外交批判に乗り出した。しかし朴槿恵大統領は動じる風もない。北朝鮮の政変で米国の助けが大いに必要になりそうというのに。 北朝鮮と日が嘲笑う韓国 韓国の現状を「四面楚歌」と評したのは中央日報のカン・ヨンジン論説委員だ。「荒波の東アジア――楚の歌が聞こえないのか」(11月29日)で以下のように書いた(注1)。 (注1)この記事はここで日語で読める。 ・米国は中国包囲網に加われと圧迫を加えてくる。中国韓国の最大交易国であることをさりげなく示しながら、立場をわきまえて振る舞えと言う。 ・米日と中国との間で動きがとれなくなっている韓国を、北朝鮮は陰湿に嘲笑う感じだ。日もそんな韓国の苦境を苦笑する雰囲気だ。韓国は四面楚歌の境遇にある。 外交の天才、我らが大統領 「四面楚歌」とは大げさな――と思う日人も多いだろう。確かに日韓関係は国交樹立以

    天動説で四面楚歌に陥った韓国:日経ビジネスオンライン
  • H-Yamaguchi@Tumblr

    “T氏は、 日で20年、韓国で7年、中国台湾で8年のキャリアです。 お話の中で驚いたのは、 「結局、今の家電業界は日人vs日人なんだよ」ということ。 つまり、韓国系、台湾系、中国系、日系メーカーのライバルと言われる企業には 必ず日技術者がいて、 かつては「粗悪品」と言われていた製品を日人も納得するレベルに指導したので、 ある意味では、日人が日人と戦っている構図になるということでした。 90年代から始まった日系メーカーのリストラにより その恩恵を受けたのはアジアの家電メーカーだったわけです。 (人材の流出=技術の流出) T氏が強調していたのは 「日のモノづくりがダメになったのではない」 (それは今の韓国中国台湾メーカーを見ればわかります) 「それ以外の分野で負けたのだ。 つまり、マーケティングやセールス、企画にデザイン、、、。 だけど、モノづくりの現場を切ったのが日系

    H-Yamaguchi@Tumblr
  • 月見櫓 名も実も得た日本

    国連安保理、中国様が引き続きごねまくっているようです。しかしどのような決議が採択されようと、日は今回はまあまあ頑張ったと思います。そりゃ中国の言い分を頑としてはねつけりゃかっこいいですし、日人として溜飲の下がる気分ではあります。けれどそうすることで日の国益を損なうことになっては末転倒です。 今回の国連安保理の悶着では、日が主張するべきことは主張しつつも、国際社会の和を尊重する態度を内外に見せられたのは収穫だったと思います。 昨日も述べましたが制裁そのものは日米だけでも、極端な話日だけでも可能なわけです。国連で足並みそろえて北朝鮮をぶちのめせれば気分は良いですが、そうすることで起こり得る次の事態に対する準備は、日中国も出来ていません。 むしろ今回、日がこれだけ主張したという事実が残ったということは、いくら中国でも次回は文句が言えないという状況を形成できたと言えます。 もし北

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