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2019年7月29日のブックマーク (2件)

  • 製紙業界15年戦争は最終章へ、三菱商事の北越切りで再編論が再燃

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 7月20日、北越コーポレーションと三菱商事が2006年から継続してきた業務提携を解消したことで、製紙業界で停滞していた再編論が再燃している。提携解消を機に、三菱商事が保有する約19%の北越株を売却するとみられているからだ。(ダイヤモンド編集部 新井美江子) 15年の長きにわたって繰り広げられてきた製紙業界の“再編戦争”に、ついに終結の兆しが見えてきた。きっかけは7月20日、業界5位の北越コーポレーション(旧北越紀州製紙)が、2006年から継続してきた三菱商事との業務提携を解消したことにある。 表向きの理由は、北越の海外生産拠点の整備が進んだことで、北越が自前でも原材料の調達や国内外の販売業務を行えるように

    製紙業界15年戦争は最終章へ、三菱商事の北越切りで再編論が再燃
    PEH01404
    PEH01404 2019/07/29
  • JR東日本、広報誌不正で休刊へ 偽名、改変、使い回し | 共同通信

    JR東日は29日、社外向け広報誌「JR EAST」6月号(6月1日発行)のインタビュー記事で、過去に取材、掲載した大学教授を偽名にし、内容を改変、写真も加工して使い回していたと発表した。官公庁や図書館などに計約2万4千部送付しており、同社は最新の7月号でおわびを掲載、休刊を決めた。 JR東によると、不正をしたのは委託先の編集プロダクション。担当者は、13年に早大大学院の浦田秀次郎教授に取材して掲載した記事を転用し、実在しない浦野正次の名前で内容を改変、画像ソフトで顔の表情や角度を加工した。 浦田教授人から「自分の写真ではないか」と指摘があり発覚した。

    JR東日本、広報誌不正で休刊へ 偽名、改変、使い回し | 共同通信
    PEH01404
    PEH01404 2019/07/29