「O2O(オンライン・ツー・オフライン)」というキーワードが注目を浴び始めたのは2011年下半期からでした。オンラインからオフラインへの送客、つまりWEB(オンライン)上でリアル店舗への来店を促すような施策を打ち、実店舗での購買につなげることを目的とした小売事業の戦略は、普及し始めた当初は「クーポンを配信し店舗に来てもらう」というクーポン型O2Oが主流でした。しかし、最近では位置情報やNFC(Near Field Communication:近距離無線通信技術)、音波など最新技術を活用した取り組みも見られるようになりました。 今回は、O2O型サービスやキャンペーンの事例を7つのタイプに分類し、それぞれの特徴と事例をまとめました。 目次 ・実店舗とEC・ネットを連携させた王道のO2O 7個 ・位置情報を活用したO2O 10個 ・Wi-Fi・音波を活用したO2O 3個 ・ゲーミフィケーション型
「コカ・コーラゼロ」×007シリーズ最新作「SKYFALL」タイアップ企画『Unlocked the 007 in you』
ユーザー5億人。最新技術を集めた高度な口コミ機能。海外ではTwitter以上にビジネス活用が行われ、数千万人のファンを集める企業も出現しているFacebook。そのFacebookの動きが、いよいよ日本でも活発になってきた。企業はこの新たなプラットフォームをどのように活用していくべきなのか。いま、ビジネスパーソンが押さえておくべきポイントを厳選し、10週にわたりお伝えしていく。 第10回(最終回) 3日間で1500人のファン増!事例に学ぶFacebookファンページ運営成功の鍵「イベント機能」の活かし方 熊坂仁美 Facebookファンページを作ったものの、なかなかファンが増えていかない。どうしたらいいだろうか、という質問をよくいただく。その場合にお… 2011.1.14 第9回 2011年、ソーシャルメディア30の予言!Facebookはインターネットの何を変えるのか 熊坂仁美 2011
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
米国で日本企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日本にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 カリフォルニア州の公立高校に通う、日本生まれ米国育ちの娘 5月3日の朝。明日の結婚記念日はどこのレストランを予約しようか、などとオフィスで考えていた私のもとに娘から電話が入った。 「事故った」と娘は言った。 口調は急いでいるが、泣いてはいない。 「どこで?」と私。 「高校の前の信号」と娘。 「警察には?」 「電話したよ」 そして、車の写真撮らなきゃいけないからきるね、と言って娘は早々に電話を切った。私はオフィスから車で10分程離れた現場に向かった。こんなことならもう少し事故処理の仕方を教えておけば良かったなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く