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ブックマーク / e-words.jp (141)

  • ペイドリンクとは 【payed link】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    2009.4.7更新 ペイドリンク 【payed link】 読み方 : ペイドリンク 別名 : 有料リンク 分野 : WWW > サイト > ペイドリンク 関連用語 Webサイト ハイパーリンク リンク 検索エンジン ペイドリンクとは、Webサイトから別のWebサイトへのハイパーリンクのうち、リンク先が金銭などの対価を提供し、引き換えに設置されたリンクのこと。リンク元サイトが販売したリンクを、リンク先サイトが購入する形となる。 外部サイトからのリンクは、検索エンジンが検索結果の順位を決定する際にサイトの評価として考慮することがあるため、企業サイトなどがマーケティングの一環として人気のあるサイトからペイドリンクを購入することがある。 このように売買された人為的なリンクはサイトの評価を歪めると検索エンジン各社は考えており、ペイドリンクはリンク評価として使用しな

  • MVNO 【仮想移動体サービス事業者】 (Mobile Virtual Network Operator)

    概要 MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは、移動体通信ネットワークの回線や設備を他社から借り受けて携帯電話・移動体データ通信サービスを提供する事業者のこと。様々な業種の企業が格安な料金、自社の製品やサービス、ブランドとの連携など特色ある通信サービスを提供している。 一般的な移動体通信事業者(キャリア)は自社で基地局やバックボーン回線、拠点施設などを敷設・運用して通信サービスを提供しているが、MVNO事業者はこうした自前設備を持つ大手キャリアから設備を借り受け、自前のブランドや料金体系でサービスを提供する。 移動体通信サービスのための無線周波数帯を占有するための免許が交付されるのは国ごとに3~4社程度しかないが、免許を受けた事業者の設備を利用することで、免許のない事業者も移動体通信サービスを提供することが可能になる。電波は公共財であり、多くの国ではキ

    MVNO 【仮想移動体サービス事業者】 (Mobile Virtual Network Operator)
  • CTRとは - IT用語辞典

    概要 CTR(Click Through Ratio)とは、インターネット広告の効果を測る指標の一つで、広告がクリック(あるいはタップ)された回数を表示回数で割ったもの。通常はパーセンテージで表される。1000回表示され10回クリックされた場合のCTRは1%となる。 ネット広告が他の媒体の広告と大きく異なる点として、広告の画像や文章などにハイパーリンクを設定し、閲覧者がこれを開くと広告主が指定したWebページなどが表示されるようにできる点がある。CTRは、この広告に埋め込まれたリンクを開く操作がどのくらいの頻度で行われたかを表している。 CTRが高ければ広告主側の用意したWebサイトやコンテンツを多くの閲覧者が訪れていることになり、ECサイト(オンラインショップ)などオンライン上で商取引を行う事業者にとっては特に重要な指標となる。 実際のCTRは広告媒体や広告の表示内容(クリエイティブ)、

    CTRとは - IT用語辞典
  • ARとは - IT用語辞典

    概要 AR(Augmented Reality)とは、現実の環境から視覚や聴覚、触覚などの知覚に与えられる情報を、コンピュータによる処理で追加あるいは削減、変化させる技術の総称。 コンピュータがカメラやマイク、GPS、各種のセンサーなどで得たその場所や周囲の状況に関する情報を元に、現実世界から得られた画像や映像、音声などに加工を施して利用者に提供する。データグローブなど身体に装着する機器を用いて触覚に働きかけるシステムも研究されている。 実装例として、スマートフォンのカメラを通じて得た外界の映像に、リアルタイムにキャラクターの画像を重ね、あたかもその場所にキャラクターが出現したかのように演出するビデオゲームなどがある。 また、ゴーグルや眼鏡のように眼前に装着できる透過型のディスプレイに、装着者の見ている対象物に関連する文字や画像、映像などを重ね合わせて表示することで、肉眼では見えない部分を

    ARとは - IT用語辞典
  • アルファ版とは - IT用語辞典

    概要 アルファ版(alpha version)とは、ソフトウェアやハードウェア、ネットサービスなどの開発途上で、実際に使用してみるテストを行うために作成された版のこと。これを利用した試験を「アルファテスト」(alpha test)という。 開発の中期から後期に、一通りの機能を実際に稼働させられるようになった段階で作られる版で、最終的な機能や仕様が固まっていない場合もある。機能面での検証が主目的で動作の安定性は重視されないため、バグの探索や修正なども格的には行われておらず、致命的な欠陥が含まれる場合もある。 アルファ版は開発者や関係者、専門のテスターなどに配布してテストを行い、性能や機能、使い勝手などについて聞き取りを行う。欠陥修正が目的の最終段階の版とは異なり、テストの結果を受けて機能が追加されたり、操作方法などが変更されることもある。 アルファ版による検証を受けて仕様が固まったら開発を

    アルファ版とは - IT用語辞典
  • カレントディレクトリとは - IT用語辞典

    概要 カレントディレクトリ(current directory)とは、実行中のソフトウェアなどがストレージ(外部記憶装置)のファイルシステム中で現在位置として指し示しているディレクトリのこと。相対パスでファイルやディレクトリなどを指定する際の基準の位置となる。 シェルやコマンドラインインタプリタなど主にOSへの操作を受け付けるソフトウェアが内部的に持つ状態の一つで、ストレージのファイルシステムを(UNIX系OSではストレージ以外のシステム上の資源も含む)階層構造で表したディレクトリツリーの中で、「今どこにいるのか」を表している。 利用者がツリーの根からの絶対位置である絶対パスを指定せずにファイルやディレクトリなどを指定すると、カレントディレクトリからの相対的な位置関係を表す相対パスであると解釈される。この仕組みにより、深い階層にあるファイルなどを指定する際にいちいち長い絶対パスを毎回入力

    カレントディレクトリとは - IT用語辞典
  • シュリンクとは - IT用語辞典

    概要 シュリンク(shrink)とは、縮む、縮ませる、縮小(する)、圧縮(する)、収縮(する)、縮み上がる、などの意味を持つ英単語。一般の外来語としては縮小する、減少する、削減するといった意味で用いられる。 元来は「内容や質量を変えずに面積や体積を減らす」あるいは「あとで元通り復元できるよう圧縮する」といった減らす前後で実質的な内容が維持されるという含意のある表現だが、このような意味を含まず単に削減する、切り捨てるといった意味で用いられることも多い。 半導体チップのシュリンク ICチップの加工技術を微細化して、従来製品と同じ回路図を用いてより小さな面積のチップを製造することを「シュリンクする」と表現することがある。 回路の線幅を狭め、パターンを微細にすることで、同じ面積に従来より多くの配線や素子を配置することができるようになる。一枚のウェハから取り出せるチップの数が増えてコストを低減できる

    シュリンクとは - IT用語辞典
  • プラグインとは 【plug-in】 - IT用語辞典

    概要 プラグイン(plug-in)とは、「差し込む」「差込口」などの意味を持つ英単語だが、IT分野ではソフトウェアに機能を追加する拡張プログラムのことを指すことが多い。 アプリケーションソフトの中には特定の形式のプログラムを追加することで機能を追加・変更できるような仕組みを備えているものがあり、追加するソフトウェアのことを「プラグイン」という。「アドオン」(アドイン)、「拡張機能」(エクステンション)などとほぼ同義だが、ソフトウェアによってはこれらの語がそれぞれ別の仕組みを指す場合もある。 プラグインは元のソフトウェアに存在しない機能を追加するプログラムを指す場合と、「新しいファイル形式の読み込み機能を追加する」など、すでにある機能の拡張や置き換えによって動作の一部を改変・補強するプログラムを指す場合がある。 原則として単体(スタンドアローン)では動作せず、体となるソフトウェアが必要とな

    プラグインとは 【plug-in】 - IT用語辞典
  • CPAとは - IT用語辞典

    概要 CPA(Cost Per Acquisition)とは、広告単価の指標で、顧客獲得(Acquisition)一人あたりの支払額。または、何らかの成果(Action)や問い合わせ(Inquiry/Response)一件あたりの支払額。 CPAを “Cost Per Acquisition”の略とする場合は、掲載した広告を経由して広告主のWebサイトを訪れた人が商品を購入したり有料会員登録をするなど商取引を行い、新規顧客の獲得に結びついた場合に、その人数あたりの費用を指す。10万円の広告キャンペーンの結果100人が商品を購入した場合、CPAは1000円となる。 CPI(Cost Per Inquery)/CPR(Cost Per Response)CPAを “Cost Per Action” とする場合は、広告を経由して訪れた人が会員登録や資料請求、商品の購入など、あらかじめ決められた何

    CPAとは - IT用語辞典
  • JSPとは - IT用語辞典

    概要 JSP(JavaServer Pages)とは、Webページ内にJavaプログラムを埋め込み、これをサーバ上で実行して結果を反映したページを動的に生成することができる技術。動的に内容が変化するWebページを容易に開発することができる。 HTMLで記述されたWebページの中に「<%」と「%>」で囲まれた「スクリプトレット」(scriptlet)と呼ばれる部分を作り、その中にJavaプログラムを記述することができる。Webブラウザなどからのアクセス要求があると、Webサーバがこの部分を実行し、結果をHTMLコード中の所定の場所へ埋め込んで送信する。 「カスタムタグ」(custom tag)と呼ばれる仕組みにより、スクリプトレットに依らずにHTMLのタグとしてデータの参照など簡易な処理を記述することができる。JSPが標準で用意している「<jsp:」で始まるタグは「アクション」とも呼ばれる。

    JSPとは - IT用語辞典
  • パンくずリストとは 【topic path】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 パンくずリスト(breadcrumbs list)とは、あるWebページのサイト全体の中での位置を、階層構造の上位ページへのリンクを順に並べて簡潔に記したもの。 ある程度以上の規模のWebサイトは、ページ群全体が大きなカテゴリに分かれ、その下に何階層かの中カテゴリや小カテゴリ、個別のページ、という形で階層構造で管理されていることが多い。 そのページの属する階層のメインページへのリンクと、上位階層のメインページへのリンクをトップページまで順番に遡って「トップ > コンピュータ > パソコン > 買い方」のように並べたものがパンくずリストで、ページ上部など目立つ位置に配置することが多い。 名称の由来は童話「ヘンゼルとグレーテル」で、森の中で帰り道が分かるようにパンくずを少しずつ落としながら歩いたというエピソードである。トップページからそのページまでの経路を示すことにより、訪問者がサイト内

    パンくずリストとは 【topic path】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
  • ウォーターフォールモデルとは - IT用語辞典

    概要 ウォーターフォールモデル(waterfall model)とは、システム開発の手順を模式化したモデルの一つで、設計やプログラミングといった各段階を一つずつ順番に終わらせ、次の工程に進んでいく方式。最も古典的な開発モデルの一つで現代でも広く普及している。 要件定義、外部設計、内部設計、開発(実装)、試験、番稼働(納品)、運用といった各工程を時系列に沿って順に並べ、一つ前の工程が終わったらその成果物をもとに次の工程を始める、という単純なルールで進めていく方式である。滝(waterfall)を水が流れ落ち、逆戻りしないという意味合いでこのように呼ばれるようになった。 各工程は一度限り行われることが期待され、次の工程へ進む前に成果物の品質が厳しくチェックされる。それでも何らかの問題や状況変更が起き、前工程をやり直す必要が生じる場合もあり、これを「手戻り」という。 工程管理や見積もりのしやす

    ウォーターフォールモデルとは - IT用語辞典
  • プロキシとは - IT用語辞典

    概要 プロキシ(proxy)とは、二つのネットワークの境界で、一方のコンピュータの「代理」(proxy)としてもう一方のネットワーク上のコンピュータへの接続を取り次ぐシステムのこと。企業などの内部ネットワークとインターネットの境界に置かれることが多い。 プロキシサーバは内部のコンピュータから外部へのアクセス要求を受信すると、自らが接続元となって目的のシステムへ要求を行う。先方から応答が返ってきたら、これをアクセス元に転送する。接続先から見るとプロキシ自身が通信しているように見え、内部のコンピュータの存在やそのIPアドレスなどをある程度秘匿することができる。 プロキシは設置するだけでは利用できず、原則としてWebブラウザなどにプロキシを経由する設定を明示的に行わなければならない。しかし、ネットワーク内の通信機器の設定などにより、すべてのアクセスを自動的(強制的)にプロキシ経由とする方法もあり

    プロキシとは - IT用語辞典
    PLAVI10
    PLAVI10 2008/12/12
  • Wi-Fiとは - IT用語辞典

    ▲ 主なWi-Fi伝送規格 無線によるデータ伝送の方式を規定した伝送規格には、標準化団体IEEEの802.11委員会が策定した規格が用いられている。これまで数年おきにより高速な新しい規格が発表されてきた。 1997年に発表された最初のIEEE 802.11標準は、2.4GHz(ギガヘルツ)帯の電波で2Mbps(メガビット毎秒)をデータ通信が可能だったが、格的な普及が始まったのは1999年に発表されたIEEE 802.11a(5GHz/54Mbps)およびIEEE 802.11b(2.4GHz/11Mbps)からである。 2003年にはIEEE 802.11g(2.4GHz/54Mbps)、2009年にはIEEE 802.11n(2.4および5GHz/600Mbps)、2014年にはIEEE 802.11ac(5GHz/6.93Gbps)、2019年にはIEEE 802.11ax(2.4お

    Wi-Fiとは - IT用語辞典
  • インバウンドとは - IT用語辞典

    概要 インバウンド(inbound)とは、入ってくる、内向きの、上りの、到着の、入国の、着信の、国へ向かう、などの意味を持つ英単語。外から内へ入ってくる流れや方向を表す言葉で、対義語は「アウトバウンド」(outbound)。旅行、観光、交通業界では、海外から自国を訪れる旅行や、自国を訪れる外国人観光客のことをインバウンドという。 通信・ネットワークの分野では、ある機器やシステムに向かって外部から接続要求やデータが流れてくることを「インバウンドトラフィック」(inbound traffic)、「インバウンドデータ」(inbound data)、「インバウンド接続」(inbound connection)などのように表現する。 Webの分野では、WebページやWebサイト間を結ぶリンクについて、あるページやサイトに対して外部から張られたものを「インバウンドリンク」(inbound link)

    インバウンドとは - IT用語辞典
  • アルゴリズムとは - IT用語辞典

    概要 アルゴリズム(algorithm)とは、ある特定の問題を解く手順を、単純な計算や操作の組み合わせとして明確に定義したもの。数学の解法や計算手順なども含まれるが、ITの分野ではコンピュータにプログラムの形で与えて実行させることができるよう定式化された、処理手順の集合のことを指すことが多い。 曖昧さのない単純で明確な手順の組み合わせとして記述された一連の手続きで、必ず有限回の操作で終了し、解を求めるか、解が得られないことが示される。コンピュータで実行する場合は、基礎的な演算、値の比較、条件分岐、手順の繰り返しなどを指示する命令を組み合わせたプログラムとして実装される。 数値などの列を大きい順または小さい順に並べ替える「整列アルゴリズム」、たくさんのデータの中から目的のものを探し出す「探索アルゴリズム」、データが表す情報を損なわずにより短いデータに変換する「圧縮アルゴリズム」といった基

    アルゴリズムとは - IT用語辞典
  • SaaS(サービスとしてのソフトウェア)とは - IT用語辞典 e-Words

    概要 SaaS(Software as a Service)とは、ソフトウェアをインターネットを通じて遠隔から利用者に提供する方式。利用者はWebブラウザなどの汎用クライアントソフトを用いて事業者の運用するサーバへアクセスし、ソフトウェアを操作・使用する。従来「ASPサービス」と呼ばれていたものとほぼ同じもの。 従来、ソフトウェアを使用するには利用者がパッケージなどを入手して手元のコンピュータにプログラムを複製、導入し、これを起動して操作する方式が一般的だった。SaaSではソフトウェアの中核部分は事業者の運用するサーバコンピュータ上で実行され、利用者はネットワークを通じてその機能を遠隔から利用する。 利用者側には表示・操作(ユーザーインターフェース)のために最低限必要な機能のみを実装した簡易なクライアントソフトが提供される。専用のクライアントを導入する場合もあるが、一般的には全体をWebア

    SaaS(サービスとしてのソフトウェア)とは - IT用語辞典 e-Words
  • リーチとは - IT用語辞典

    概要 リーチ(reach)とは、到達度という意味の英単語で、ある期間に広告などが人口のうちどのくらいの範囲に広まったか表す指標のこと。もとはマスメディアでよく用いられてきた概念で、ITの分野ではネット広告やWebサイトなどについて用いる。 放送などの場合、あるテレビ番組やCMなどに、ある期間中に一度でも接触した人の数を人口に対する割合で表すことが多い。接触回数は考慮せず、繰り返し視聴した場合は重複を除いて一人とカウントする。放送以外にも新聞や雑誌など規模の大きな媒体全般について用いる。 ネット広告やWebサイトの場合は、当該期間中に一度でも閲覧した人の数を表し、ユニークユーザー数などの人数そのもので表す場合と、人口や全ネット利用者に対する比率として表す場合がある。ある期間の一人あたりの繰り返し接触回数のことは「フリークエンシー」(frequency:「頻度」の意)という。

    リーチとは - IT用語辞典
  • セッションとは - IT用語辞典

    概要 セッション(session)とは、活動期間、学期、会期、開催期間、集会などの意味を持つ英単語ITの分野では、コンピュータシステムやネットワーク通信において、接続/ログインしてから、切断/ログオフするまでの、一連の操作や通信のことをこのように呼ぶ。 あるコンピュータシステムに利用者や別のシステムがアクセスし、連続して交わされる一連の通信や操作の連なりをセッションという。最初のアクセス時に認証やアクセス元情報の取得などによって相手を識別し、セッションを開始・確立する。 通信中はやり取りの内容や現在の状態が記録され、指示や操作に反映される(ステートフル)。通信が終わると終了の手続きによりセッションが終了・切断される。システムによっては次回のアクセス時に前回セッションの続きの状態から利用を開始できる場合もある。 WebアクセスのセッションWebの分野では、Webサイトへのアクセス数の単位の

    セッションとは - IT用語辞典
  • アセンブラとは - IT用語辞典

    概要 アセンブラ(assembler)とは、アセンブリ言語で記述されたコンピュータプログラム(ソースコード)を、コンピュータが直接解釈・実行できる機械語(マシン語)によるプログラム(オブジェクトコード)に変換するソフトウェア。アセンブリ言語は命令などの仕様が機械語と一対一に対応する低水準プログラミング言語で、コンピュータのCPU(マイクロプロセッサ)の挙動を開発者が直に指定して処理を記述することができる。 アセンブラはアセンブリ言語で書かれたプログラムを機械語のコード列に変換するもので、この変換工程を「アセンブル」(assemble)という。命令語をCPUの命令コードに置き換えたり、マクロを展開して命令列に置き換えたり、シンボル名を実際の値やメモリアドレスに置き換えたりといった操作を行なう。 一方、機械語との対応関係のない高水準プログラミング言語で書かれたプログラムを機械語に一括変換するソ

    アセンブラとは - IT用語辞典